詳細情報
- 小特集 長期にわたる心のケアのあり方を考える―日米震災国際シンポジウムの報告・発言から
- 教育復興討議資料・「教育復興担当教員」の継続配置を―極めて厳しいなか、新たな防災教育の創造をめざして
- 本文抜粋
- 阪神・淡路大震災より七年一〇か月が経過しました。わたしたち兵教組は、震災以後、教育の創造的復興をめざして全力でとりくんできました。 また、その中心を担ってきた「教育復興担当教員(以下『復興担』)」の配置について、阪神・淡路大震災直後から、組織の総力をあげてとりくんできました。「復興担」配置以後、その…