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インクルーシブ教育最前線 (第2回)
離席,徘徊や手遊び等が目立つ児童への合理的配慮の実践事例
書誌
特別支援教育の実践情報
2016年7月号
著者
海老原 紀奈子
・
古谷 順子
ジャンル
特別支援教育
本文抜粋
1 対象児 対象児は小学3年生男児(以下本児)。課題に対する動機づけが低く,手遊び,文房具で遊ぶ,離席等の逸脱行動が目立ちました。学力が高い反面,書字が乱雑で書く活動を嫌がり,板書を視写したり計算の筆算を書いたりする活動に取り組もうとしませんでした。学習への参加率が非常に低い状態でした。机の周りに物…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (
40ポイント
)
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