関連記事
この記事に関連する記事の検索結果
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
  • 特集 国語授業の腕を磨く・私の修業
  • 提言・教師修業のすすめ―先輩からの助言
  • ばらばらな制度が教師修業を阻んでいる
書誌
国語教育 2005年1月号
著者
大森 修
ジャンル
国語
本文抜粋
教師の技量差は歴然としている。 向山洋一氏が始めた「TOSS授業技量検定」を受けてみたらよい。そうすれば、分かる。授業技量の低さが分かる。受験者が驚くくらいに低いということが分かる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 国語授業の腕を磨く・私の修業
  • 提言・教師修業のすすめ―先輩からの助言
  • 師を持つ・本を読む・出かけていく
書誌
国語教育 2005年1月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
国語
本文抜粋
一 教師修業の楽しみ いろいろの楽しみの中で、自分をより高めていくことほど面白いことはあるまい。ゴルフに夢中になるのも、テニスに興ずるのも、ピアノ教室に通うのもスイミングスクールに通うのも、要するにみ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 国語授業の腕を磨く・私の修業
  • 提言・教師修業のすすめ―先輩からの助言
  • 大雪の朝から始まった
書誌
国語教育 2005年1月号
著者
藤本 好男
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「授業」への問いかけ 昭和四十七年二月の朝、私のいた山の小学校の運動場は三十センチ近い雪に覆われた。六人の全職員は、窓の外を見やりながら、一時間ほどの道のりを通って来る三人の子どもたちのことを気に…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 国語授業の腕を磨く・私の修業
  • 提言・教師修業のすすめ―先輩からの助言
  • 生涯を通し研究課題を持ち続けよう
書誌
国語教育 2005年1月号
著者
向田 宏男
ジャンル
国語
本文抜粋
一 教師か教員か 三十数年前、教師生活がスタートした。一時間一時間の授業の良し悪しで子どもの学力が決定する。自分の授業は本当に子どもたちの力になっているのだろうか。数年経た後、職員室で先輩方が議論して…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 国語授業の腕を磨く・私の修業
  • これだけは身に付けたい「プロの技術」
  • アマチュアからの提案
書誌
国語教育 2005年1月号
著者
中西 一弘
ジャンル
国語
本文抜粋
この日本には、名人芸のような授業をされる方々がおられる。教室に一歩足を踏み入れるや否や、児童たちの目を引きつけ、雰囲気を一変してしまう。名優が舞台に登場する、あの瞬間と同じ効果を生み出すといえよう。私…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 国語授業の腕を磨く・私の修業
  • これだけは身に付けたい「プロの技術」
  • 発問こそ授業の要(かなめ)
書誌
国語教育 2005年1月号
著者
井上 尚美
ジャンル
国語
本文抜粋
プロの技術にもいろいろあるが、授業の中核になるのはやはり「発問」である。そこで、この小論では発問に限定して、技術的なアドバイスをしたい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 国語授業の腕を磨く・私の修業
  • これだけは身に付けたい「プロの技術」
  • 「聞く技術」の基礎から発展へ
書誌
国語教育 2005年1月号
著者
佐藤 洋一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「学力保障」「人間性・社会性」を育てる授業力 子ども達が学ぶ楽しさと意欲、「わかる」という達成感が持てて、学校で生き生きと学び合う(伝え合う)ことができるためには、次のような条件が必要不可欠である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 国語授業の腕を磨く・私の修業
  • これだけは身に付けたい「プロの技術」
  • 「助言」の切れ味に秘密がある
書誌
国語教育 2005年1月号
著者
阿部 昇
ジャンル
国語
本文抜粋
子どもたちの思考を促す「助言」に秘密がある 野口芳宏氏にしても大西忠治氏にしても斎藤喜博氏にしても、授業に優れていると言われている教師の授業展開の中には、共通する要素がいくつかある。その中の中心的な要…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 国語授業の腕を磨く・私の修業
  • これだけは身に付けたい「プロの技術」
  • 教師三条件の主張
書誌
国語教育 2005年1月号
著者
望月 善次
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「大学教師」という前提から 当然のことながら、大学の教師も「教師」である。「教育」や「学校」を論ずる大学教師は、自らの「教師体験」に基づきながら、立論すべきであるというのが筆者の立場である。こうし…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 国語授業の腕を磨く・私の修業
  • 戦後の国語科授業研究論史
  • 国語教育理論と実践の史的変遷
書誌
国語教育 2005年1月号
著者
須田 実
ジャンル
国語
本文抜粋
一 国語教育の史的変遷の理論と実践 1 戦後の国語教育六〇年の史的変遷の考察 国語教育の理論と実践の変遷の歩みは、歴史的な社会状況の動向と共に、どの時代においてもみなそれぞれの時代特有の教育を創った先…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 特集 教室で“百人一首”=カルタ+授業化ヒント
  • 意味解釈なしの“百人一首”指導は正解?と問われたら
  • 正解ではあるが、十分ではない
書誌
国語教育 2013年12月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
百人一首は、和歌(短歌)という形態に則った伝統的な言語文化の一ジャンルである。言語形式(表現法)と言語内容(認識法)とが一体化され、その作者独自の文学世界が創出されている。言語芸術でもある。和歌文学で…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 効果的な「音読指導」のコツ
  • 提言・「音読指導」に問題はないか
  • 正確な音読力から豊かな朗読力へ
書誌
国語教育 2011年3月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 正確な音読力を身につけさせよう 文字言語(文章や文)を音声言語に変形させるのが、音読や朗読の機能である。ここで言う「変形」とは、文字で表された内容はそのままで、音声に変えるという意味である。説明文…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 古典で身に付けさせたい国語学力
  • 提言・古典で身に付けさせたい国語学力とは何か
  • 古典の表現と古人の認識に学ぶ力を
書誌
国語教育 2011年2月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 古典の実践的国語学力観 筆者が考える実践的国語学力観から「古典」を中心に論じたい。次の五本柱である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 新評価の観点「表現力」の解明
  • 提言・「思考・判断・表現」の評価と言語活動の充実
  • 指導と評価の一体化を図る―思考・判断・表現の過程を重視する―
書誌
国語教育 2010年12月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 中教審報告書に見る学習評価観 ご承知の通り、平成二二年三月二四日、中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会が、「児童生徒の学習評価の在り方について(報告)」を公表した。それによると、今回の学習…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 反復学習で基礎的知識・技能の習得
  • 提言・反復学習はなぜ必要か
  • 国語力(言語力)は螺旋的・反復的に身につく
書誌
国語教育 2010年5月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 国語力(言語力)は生涯修業力である 国語教育は言語の教育であり、確かで豊かな国語力(言語力)を一人ひとりの児童生徒に身につけさせることで、人間形成に寄与している教科である。社会人であれば、人間力即…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「教えて考えさせる」授業の提案
  • 提言・「教えて考えさせる」授業を見直す
  • 教えて考えさせて引き出す授業を
書誌
国語教育 2010年4月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 何を教えて考えさせるのかが明確な授業を 小学校では四十五分、中学校や高等学校では五十分、これが一単位の標準時間である。その限られた時間の中で、何を教えて、何を考えさせるのか、それを明確にした国語の…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「活用」重視で国語科教育を見直す
  • 提言・「活用」重視で授業のどこを見直すか
  • 適切な言語運用力へと導こう
書誌
国語教育 2009年3月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 習得した知識や技能の活かし方を教えよう 四十五分なり五十分の授業で身につけた知識や技能を定着させるために、その「活かし方」を教えようというのが一つ目の提言である。例えば、新出漢字の読み書きを教えた…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 読解から読書へ広げる工夫
  • 提言・読解から読書へ広げる工夫
  • 目的的な読書活動の推進を
書誌
国語教育 2008年9月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 なぜ読書が必要かを体験的に教えよう 最近の子ども達は本を読まない、読むのは教科書だけといった声を耳にする。しかし、この現象は、今に始まったことではない。テレビが普及し始めた五十年ほど前から今日まで…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「対話力」を鍛えるアイデア
  • 提言・「対話力」アップのための重点指導
  • インナースピーチとペアートークに重点を
書誌
国語教育 2008年3月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 まずはインナースピーチの徹底を インナースピーチ(inner speech)は、一般的には「外言」(他人への言語)に対して「内言」(自分への言語)と訳されている。私は「自己内対話」という訳で使用し…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 いますぐ改善したい読解の授業
  • 提言・読解の授業―どこに問題があるか
  • 目的的に読み、運用できる授業を創る
書誌
国語教育 2008年2月号
著者
花田 修一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 目的を明確にして読む授業を創る 国語の授業における読解は、「学習読み」である。生活における、あるいは朝読書における読解は、「生活読み」である。ここで論じるのは、前者の読みである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
ページトップへ