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  • 特集 新年度計画が光る“新教科書研究のツボ”
  • 提言・分厚くなった新国語教科書への対応
  • 厚い教科書・薄い教科書
書誌
国語教育 2012年1月号
著者
府川 源一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
教科書が厚い? 国語科の教科書が「厚い」というのは本当だろうか。もちろん、従来よりは若干厚くなったかもしれない。しかし、もともと日本の国語教科書は、薄すぎたのだ。明治以来、学年別の上下巻の読本スタイル…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 新年度計画が光る“新教科書研究のツボ”
  • 提言・分厚くなった新国語教科書への対応
  • 配当時間に軽重を付ける
書誌
国語教育 2012年1月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 何かに急かされている授業 授業の起点は、あくまでも目の前にいる子どもたちの思いや願い、そしてその子どもたちの実態を踏まえた教師の思いや願いであるべきである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 新年度計画が光る“新教科書研究のツボ”
  • 提言・分厚くなった新国語教科書への対応
  • 教科書活用で学習力を育てる
書誌
国語教育 2012年1月号
著者
吉永 幸司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 教科書を活用し学習力を育てる 教科書が分厚くなった。M社の場合、分厚くなったのは、「学習の手引き」が丁寧になったからと理解している…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 新年度計画が光る“新教科書研究のツボ”
  • 新年度授業計画づくりと新教科書研究のツボ―高学年
  • 新単元が追加され、厚くなった新教科書は、効率よく扱わなければ時間が足りない。年間計画のポイントは、無駄を省くこと
書誌
国語教育 2012年1月号
著者
中野 慎也
ジャンル
国語
本文抜粋
一 一年間の授業の全体像をつかむ 上・下の分冊ではなく、一冊になり、ずっしりと厚くなった新しい国語の教科書は、パラパラとめくっただけでも「これまでとは違う」という印象を受ける構成になっている。光村図書…
対象
高学年
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 新年度計画が光る“新教科書研究のツボ”
  • 新年度授業計画づくりと新教科書研究のツボ―高学年
  • 文章世界に愉しむ書くことの指導〜『随筆』をどう指導するか〜
書誌
国語教育 2012年1月号
著者
中村 謙輔
ジャンル
国語
本文抜粋
子どもたちが書くことを愉しむ。ことばにこだわらず、文量にもこだわらず、自分が感じたことや考えたことを自由に表現する。つい文章を書きたくなる。そんな子どもを育てることができたらどんなに素敵だろう。文章を…
対象
高学年
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 新年度計画が光る“新教科書研究のツボ”
  • 新年度授業計画づくりと新教科書研究のツボ―高学年
  • ポイントを抽出し、モデルをトレースさせる
書誌
国語教育 2012年1月号
著者
信藤 明秀
ジャンル
国語
本文抜粋
新教科書には「報告する文章を書く」単元が複数ある。 いずれも何かを調べたり活動したりしたことを第三者に報告する文章を書く単元である…
対象
高学年
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 新年度計画が光る“新教科書研究のツボ”
  • 新教科書“新教材”の教材研究&授業づくり=道場
  • 分析批評で“新教材”の授業研究&授業づくり
  • 実践:『言葉にこだわる』授業で国語力をつける
書誌
国語教育 2012年1月号
著者
眞山 和加子
ジャンル
国語
本文抜粋
分析批評とは、  言葉にこだわること  である。感想や、思ったことを並べるだけでははない。教科書に書いてある言葉にこだわり、そこから意見を述べられる力をつけていくことである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 新年度計画が光る“新教科書研究のツボ”
  • 新教科書“新教材”の教材研究&授業づくり=道場
  • 分析批評で“新教材”の授業研究&授業づくり
  • 実践を読んで:「言葉を大切にする」ということに徹する!
書誌
国語教育 2012年1月号
著者
椿原 正和
ジャンル
国語
本文抜粋
一 教材研究の基礎基本 教材研究の基礎基本は、次の三つを指す。  @音読百回 Aすべての言葉を辞書で引く(「てにをは」も…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 新年度計画が光る“新教科書研究のツボ”
  • 新教科書“新教材”の教材研究&授業づくり=道場
  • 論理的思考法で“新教材”の授業研究&授業づくり
  • 実践:物語の読みを「比較」で深める
書誌
国語教育 2012年1月号
著者
板垣 理恵
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「海をかっとばせ」(光村図書三上)は九時間取り扱いの単元で、今回の改訂で新しく取り上げられた教材である。前時までに主人公の場面ごとの読み取りは済んでいたので、振り返りとして簡単な質問を行った…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 新年度計画が光る“新教科書研究のツボ”
  • 新教科書“新教材”の教材研究&授業づくり=道場
  • 論理的思考法で“新教材”の授業研究&授業づくり
  • 実践を読んで:「くらべる力」で物語文を読み解く
書誌
国語教育 2012年1月号
著者
福嶋 隆史
ジャンル
国語
本文抜粋
一 どんな力を身につけさせるのか その授業を通して、どんな力を身につけさせるのか。 教師は常に、この問いを自分自身に投げかけ続けなければならない…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 新年度計画が光る“新教科書研究のツボ”
  • 新教科書“新教材”の教材研究&授業づくり=道場
  • 白石式 十の観点で“新教材”の授業研究&授業づくり
  • 実践:実践! 白石式 物語教材の十の観点
書誌
国語教育 2012年1月号
著者
白坂 洋一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 白石式 物語教材の十の観点を活用した教材研究 「わたしはおねえさん」(光村図書二下)では、中心人物「すみれちゃん」は二年生という設定である。本教材を学習する子どもたちにとっては、まさに等身大の中心…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 新年度計画が光る“新教科書研究のツボ”
  • 新教科書“新教材”の教材研究&授業づくり=道場
  • 白石式 十の観点で“新教材”の授業研究&授業づくり
  • 実践を読んで:「十の観点」と読みの活動への関連を図る
書誌
国語教育 2012年1月号
著者
白石 範孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「十の観点の読み」と文学作品の読みの関連 白坂氏の実践について述べていく前に、この読みの方法と文学作品の読みのあり方について基本的な考え方を示しておく必要がある…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 “うまい作文”続出!書き方指導の新手引き
  • 作文の書き方指導をめぐる異論と討論=吟味・点検のポイント
  • 推敲・見直し強要は作文嫌いをつくる?
  • 「書き言葉」だが「読み言葉」
書誌
国語教育 2013年2月号
著者
上谷 順三郎
ジャンル
国語
本文抜粋
作文は「書き言葉」として指導される。すなわち、文字として記録が残り、書かれた後も読み直される運命にあるから推敲・見直しが必須というものである。これに対して、話し言葉は「一回性」のものだから一回で伝わる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 「対話力」を育てるアイデア
  • 提言・「対話力」を育てること―なぜ必要か
  • 対話の場をイメージする力
書誌
国語教育 2011年8月号
著者
上谷 順三郎
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに 「対話力」を育てること、それがなぜ必要なのか。生きていく上で必要だから、と言ってしまえばそれまでだが、「よりよく」生きていく上でも必要だから、とここでは答えておきたい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 読解授業の面白さを実感させる
  • 文学的文章読解を面白くするコツ
  • 散歩的読解のすすめ
書誌
国語教育 2009年7月号
著者
上谷 順三郎
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに 文学的文章の読解を面白くするには文学的文章の特性に応じた指導の工夫が必要だ。ここでは「散歩」をイメージしながらその工夫について考えてみたい。子どもたちと散歩するというイメージ、あるいは徒歩に…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「読解表現力」を鍛える授業づくり
  • 活用力測定の国語B問題の考察
  • 条件に応じてまとめる力の育成
書誌
国語教育 2009年6月号
著者
上谷 順三郎
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「活用」して「自分の考え」を記述する 平成二〇年度学習指導要領では国語科改訂の要点の一つに「読書活動の充実」を掲げている。そこには「目的に応じて本や文章などを選んで読んだり、それらを活用して自分の…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「読みの力」を確かに育てよう
  • 提言・学力の基礎「読みの力」の育て方
  • 「読むこと」の実力をつける授業づくりの視点
書誌
国語教育 2005年5月号
著者
上谷 順三郎
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに 昨年六月に開催された日本国語教育学会第二九回西日本(関西)集会(大分大会)に参加し、私はそこで二つの実践提案に接した。そこで「読むこと」の「授業」の役割と「読書」への展開について考えるきっか…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 一人ひとりを生かす授業の開発
  • 提言・一人ひとりを生かす授業―何を重視するか
  • 「選ぶ」ことを保障し意識化させる授業
書誌
国語教育 2004年10月号
著者
上谷 順三郎
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに  学級集団の中で行われる授業で一人ひとりを生かすにはどうすればよいか。言い換えればそれは、児童・生徒を主体的な学習者にするにはどのような授業の工夫が必要か、ということであろう。ここでの「主体…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 感動の「やま場」づくりで学期末を飾る
  • 提言・国語科授業にふさわしい感動とは?
  • 国語科授業の「やま場」をめぐる問題
書誌
国語教育 2001年3月号
著者
上谷 順三郎
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに 本特集「感動の『やま場』づくりで学期末を飾る」に対して、筆者は、本誌におけるこれまでの特集・論考との比較を通して述べてみたい。そこから、国語科授業において「やま場」を議論する上での問題点を拾…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 国語教師のための「テクスト論」超入門 (第12回)
  • 自分づくりと舞台づくり
書誌
国語教育 2024年3月号
著者
上谷 順三郎
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに 本連載も最終回となりました。ここまで考えてきたことは何だったのかを振り返ってみると,それはやはり「文学を読む楽しさを実体験する授業」です。それを達成するためにテクスト論を取り上げてきました…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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