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  • 特集 社会科教育のこれから「令和の学びのスタンダード」
  • 07 社会科教育と学習評価―これからの評価の在り方を問う
  • 文脈をふまえた学習評価の必要性
書誌
社会科教育 2024年12月号
著者
井上 奈穂
ジャンル
社会/評価/指導要録
本文抜粋
1 はじめに 「学習指導要領の趣旨の実現に向けた個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実に関する参考資料」では,「『学習指導』と『学習評価』は学校の教育活動の根幹であり,教育課程に基づいて組織的かつ…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 社会科教育のこれから「令和の学びのスタンダード」
  • 08 「内容知」と「方法知」から考える教科内容の構造化
  • 「内容知」「方法知」の理論と今後の在り方
書誌
社会科教育 2024年12月号
著者
坂井 誠亮
ジャンル
社会
本文抜粋
1 はじめに 内容教科である社会科は,授業設計を行う上で,単元の「内容知」と「方法知」を整理・確認することは必須である…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 社会科教育のこれから「令和の学びのスタンダード」
  • 09 社会科教育における「真正の学び」と教授法
  • 当事者意識にこだわるのもほどほどに
書誌
社会科教育 2024年12月号
著者
渡部 竜也
ジャンル
社会
本文抜粋
1 真正の学びとは何か ニューマンは「真正の学び」が@知識の構成,A鍛錬された探究,B学校外での価値の3条件からなると説明している。真正の学びについては「教科の本質」と関連づけてパフォーマンス評価の評…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 社会科教育のこれから「令和の学びのスタンダード」
  • 10 教科横断的な学びも視野に入れた社会科カリキュラム―授業時数や単位時間の弾力的運用から考える
  • 身近な地域の学習へ発展させるカリキュラムデザイン
書誌
社会科教育 2024年12月号
著者
佐藤 浩樹
ジャンル
社会
本文抜粋
1 はじめに 文部科学省は小中学校の授業時間を五分短くし,短縮分を各学校の裁量で自由に使えるようにする方向性を示した。年間の授業時数は変更されないため,年間で計約八五時間が学校の裁量時間として弾力的に…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 社会科教育のこれから「令和の学びのスタンダード」
  • 11 社会科教師の専門性の涵養と授業への活かし方
  • 社会科固有の専門性と授業づくりのポイント
書誌
社会科教育 2024年12月号
著者
松岡 靖
ジャンル
社会
本文抜粋
1 社会科教師の専門性とは何か 最初に,なぜ今,社会科教師の専門性が必要とされているのか,考えてみよう。言うまでもなく社会科は総合的な教科であり,歴史,地理,政治,経済等の社会に関わる多様な分野や内容…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 社会科教育のこれから「令和の学びのスタンダード」
  • 12 社会科教育でどのように市民性を育むか 「主権者教育」のこれから
  • 社会の創り手を育むための社会科教材とは
書誌
社会科教育 2024年12月号
著者
唐木 清志
ジャンル
社会
本文抜粋
1 「担い手」と「創り手」 「担い手」も「創り手」も,昨今の教育改革で盛んに使用される言葉である。「持続可能な社会の創り手」というフレーズが一般的だが,「持続可能な社会の担い手」もある。「担い手」と「…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 社会科教育のこれから「令和の学びのスタンダード」
  • 13 【授業最前線】「これから」の視点から考える社会科授業デザイン
  • 中学地理/日本の諸地域(地域の在り方)
  • 「真正な学び」の視点でデザインする授業〜「真正な課題」の設定と「問いの構造化」を通して〜
書誌
社会科教育 2024年12月号
著者
中野 正貴
ジャンル
社会
本文抜粋
1 「『これから』の視点」を考える 次期学習指導要領の改訂に向け,様々なワードが飛び交っているが,今回は,「これから」求められる授業づくりの視点の中で,「真正な学び」を取り上げたい。この視点は特別目新…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 社会科教育のこれから「令和の学びのスタンダード」
  • 13 【授業最前線】「これから」の視点から考える社会科授業デザイン
  • 中学歴史/開国と幕府政治の終わり
  • 「学習課題に至るまでの工夫」と「つなぐ発問」
書誌
社会科教育 2024年12月号
著者
眞島 良太
ジャンル
社会
本文抜粋
1 社会科における「深い学び」を目指した「学び合い」 社会科における「深い学び」とは,「主として用語・語句などを含めた個別の事実等に関する知識のみならず,主として社会的事象等の特色や意味,理論などを含…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 社会科教育のこれから「令和の学びのスタンダード」
  • 13 【授業最前線】「これから」の視点から考える社会科授業デザイン
  • 中学公民/私たちと経済(市場の働きと経済)
  • 北山丸太から見る希少性と価格の関係〜経済の見方・考え方の素地を養う経済単元導入の在り方の提案〜
書誌
社会科教育 2024年12月号
著者
山ア 淳史
ジャンル
社会
本文抜粋
1 経済の見方・考え方の素地を養う 経済の授業では,何らかの商品を考案したり会社や店舗を企画したりするパフォーマンス課題を軸に単元が構成されることがある。このような授業は,教師にとって比較的取り組みや…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 主体的に考える力をつける!現代につなぐ歴史授業
  • 01 主体的に考える力をつける!現代につなぐ歴史授業
  • 「○○力を育成する歴史授業」を問い直す
書誌
社会科教育 2024年10月号
著者
渡部 竜也
ジャンル
社会
本文抜粋
1 「○○力」育成の歴史学習 たとえ過去を学ぶことがメインである歴史教育であっても、歴史家になる予定のないほとんどの生徒にとって意味のある教育にするためには、授業はまさに今生徒が埋め込まれているこの現…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 特集 主体的に考える力をつける!現代につなぐ歴史授業
  • 02 主体的に考える力をつける歴史授業 単元で考える視点と「問いの立て方」
  • 過去から教訓を導き出す? または,過去を倫理的に反省する?〜現代につなぐことの陥穽についても考える〜
書誌
社会科教育 2024年10月号
著者
星 瑞希
ジャンル
社会
本文抜粋
1 単元を貫く問いの設定 歴史授業において現代とつなげる際には歴史事象の理解に加えて、歴史事象が現代社会にもたらす影響や、歴史事象が現代においていかに意味づけられているかといった、現代の探究が不可欠と…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 主体的に考える力をつける!現代につなぐ歴史授業
  • 03 体験型授業×当事者意識 効果を高め現代につなぐポイント
  • 歴史を構築する体験としての「真正な対話」
書誌
社会科教育 2024年10月号
著者
金 鍾成
ジャンル
社会
本文抜粋
1 構築主義歴史教育の必要性 テッサ・モーリス=スズキ(田代泰子訳、二〇〇四年)は、著書『過去は死なない:メディア・記憶・歴史』において、過去を記憶する現在の私たちの責任を問う。具体的には、多様な記憶…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 主体的に考える力をつける!現代につなぐ歴史授業
  • 04 Well-beingをめざす歴史教育―再帰的視点から現代につなぐ工夫
  • ウェルビーイングを歴史化しよう〜個人・社会・「ウェルビーイング」〜
書誌
社会科教育 2024年10月号
著者
コ原 拓哉
ジャンル
社会
本文抜粋
1 はじめに 本稿は、粗雑なモノグラフである。本稿に与えられた宿題は、教育における「ウェルビーイング」について少し立ち止まって再考することだ…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 主体的に考える力をつける!現代につなぐ歴史授業
  • 05 主体的に考える力をつける歴史学習 小中高接続のポイント
  • 概念を基盤にした小中高の授業デザイン
書誌
社会科教育 2024年10月号
著者
山田 秀和
ジャンル
社会
本文抜粋
1 歴史学習における概念への注目 小中高の歴史教科書を比べてみよう。取り上げられている歴史的事象の重なりや違いに目がいくかもしれない。しかし、教科書に込められた概念の言葉にも注目してほしい…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 主体的に考える力をつける!現代につなぐ歴史授業
  • 06 「戦争体験」と向き合った平和教育 現代につなぐポイント
  • 「戦争」での暴力とは「日常」に隠れている暴力が表出したものである
書誌
社会科教育 2024年10月号
著者
野 晃多
ジャンル
社会
本文抜粋
1 黒川開拓団との出会い 本稿は、二〇二一年度日本史Aの授業で、黒川開拓団関係者の方々に講演授業をしていただいた際の経験や、翌年一〇月に実際に旧黒川村を訪れた際の経験などに基づいたものである…
対象
小学校/中学校/高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 主体的に考える力をつける!現代につなぐ歴史授業
  • 08 【授業最前線】主体的に考える力をつける!現代につなぐ歴史授業モデル 中学校
  • 鎌倉〜室町時代 「質問づくり」を取り入れた主体的な学び
書誌
社会科教育 2024年10月号
著者
弘田 真基
ジャンル
社会
本文抜粋
1 主体的に考える力とその育成 歴史授業で育成をめざす「主体的に考える力」とはどのような学力=目標か。それをどのように指導・評価するのか。石井英真の論を筆者なりに整理すれば次の二点が肝要である…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 主体的に考える力をつける!現代につなぐ歴史授業
  • 08 【授業最前線】主体的に考える力をつける!現代につなぐ歴史授業モデル 中学校
  • 戦国時代 ヨーロッパ人との出会いと戦国時代 複数の歴史事象を紡ぐ授業デザイン
書誌
社会科教育 2024年10月号
著者
澤田 康介
ジャンル
社会
本文抜粋
1 歴史授業と現代とのつながり 「なんで今更昔のことを学習しなくちゃいけないんですか?」昨年度、歴史学習に苦手意識のある子が口にした一言です。渡部氏は、歴史授業がアクティブ・ラーニングだとしても「今の…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 主体的に考える力をつける!現代につなぐ歴史授業
  • 08 【授業最前線】主体的に考える力をつける!現代につなぐ歴史授業モデル 中学校
  • 江戸時代 欧米の進出と日本の開国 現代の自分とつながる郷土史学習
書誌
社会科教育 2024年10月号
著者
小松 真央
ジャンル
社会
本文抜粋
1 郷土史学習で「当事者意識」 「現代とのつながり」を感じるために  歴史的分野の学習において、生徒が歴史と自分とのつながりを感じられるようにと、筆者は郷土史を積極的に活用してきた。その理由としては…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 主体的に考える力をつける!現代につなぐ歴史授業
  • 08 【授業最前線】主体的に考える力をつける!現代につなぐ歴史授業モデル 中学校
  • 昭和時代 第二次世界大戦と人類への惨禍 近代以降の対外戦争や三年間の歴史学習を振り返って
書誌
社会科教育 2024年10月号
著者
清水 暁子
ジャンル
社会
本文抜粋
1 戦争の惨禍から私たちが学ぶこと 私たちの生きる現代社会が、なぜ今のようなしくみなのか、この問いに答えるには、人類のたどってきた歴史を知り、そこから学ぶ必要がある。敗戦後の日本では、GHQの占領下で…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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