関連記事
この記事に関連する記事の検索結果
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
  • 特集 鋭く・多様に考える道徳授業~子どもが真剣に考えるとき~
  • 論説/「子どもが考えるからこそ道徳授業」
  • 豊かに考え、きびしく自己を問う楽しい道徳授業
書誌
道徳教育 2007年6月号
著者
笹田 博之
ジャンル
道徳
本文抜粋
道徳性は、それが道徳的知識、心情、判断力、実践意欲と態度の総体であるから、道徳的価値について・知る、感じる、考えることによって内面にはぐくまれ、実践することによって人格に定着する。子どもが、「如何に生…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 鋭く・多様に考える道徳授業~子どもが真剣に考えるとき~
  • 論説/「子どもの発達に即して『考える』を育てる」
  • 考える意欲の阻害要因を取り除く
書誌
道徳教育 2007年6月号
著者
立石 喜男
ジャンル
道徳
本文抜粋
モチベーションと知的好奇心  何人かが集まって記念写真を撮ろうということになった。満開の桜の下、みんな精一杯お洒落をし、素敵な笑顔を振りまいている。想い出あふれる華やかな一日だった。数日して幹事から拡…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 鋭く・多様に考える道徳授業~子どもが真剣に考えるとき~
  • 鋭く・多様に考えるポイント
  • 話し合う前にすべきこと/なかなか意見が出ないとき
書誌
道徳教育 2007年6月号
著者
田中 一弘
ジャンル
道徳
本文抜粋
話し合う前にすべきこと 1 資料選び 子どもたちが、道徳の授業の中で価値について考え、受け止め、その大切さを実感するために、資料はとても重要な役割を果たす…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 鋭く・多様に考える道徳授業~子どもが真剣に考えるとき~
  • 鋭く・多様に考えるポイント
  • 意見が一方向に流れそうなとき/ウケねらいの意見が出されたとき
書誌
道徳教育 2007年6月号
著者
本田 雅彦
ジャンル
道徳
本文抜粋
意見が一方向に流れそうなとき 1 はじめに 意見が一方向に流れ、授業が深まらないときがある。その原因は何か、そしてそれにどう対処すれば改善できるか、私自身の体験を元に考えてみたい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 鋭く・多様に考える道徳授業~子どもが真剣に考えるとき~
  • 鋭く・多様に考えるポイント
  • 話し合いが深まらないとき/少数意見の攻撃になりそうなとき
書誌
道徳教育 2007年6月号
著者
加藤 英樹
ジャンル
道徳
本文抜粋
話し合いが深まらないとき (切り返しの発問) 1 「切り返しの発問」の大切さ 本号の特集には、「子どもが真剣に考えるとき」というサブタイトルが設けられています。私の所属する名古屋市道徳研究会では、研究…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 鋭く・多様に考える道徳授業~子どもが真剣に考えるとき~
  • 鋭く・多様に考えるポイント
  • 多数決に流れそうになったとき/子どもが自分事として考えられないとき
書誌
道徳教育 2007年6月号
著者
原田 周範
ジャンル
道徳
本文抜粋
1 はじめに 道徳の時間において、子どもの心を揺り動かし、多様な感じ方や考え方が引き出され、学び合い深め合うために、価値の類型化やグループ分けをしての討論などの工夫がなされることがよくある。しかし、や…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 鋭く・多様に考える道徳授業~子どもが真剣に考えるとき~
  • 鋭く・多様に考えるポイント
  • 今までの自分の意見と比較させる/どこが同じでどこが違うかをはっきりさせる
書誌
道徳教育 2007年6月号
著者
高橋 初男
ジャンル
道徳
本文抜粋
今までの自分の意見と比較させる 1 はじめに 子どもたちが、自分の道徳的価値について見返したり考えを深めようとするときは、今までの自分の見方や考え方をもとに、資料や友達の意見を反映させながら新たな道徳…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 鋭く・多様に考える道徳授業~子どもが真剣に考えるとき~
  • 鋭く・多様に考えるポイント
  • 動作化・役割演技を活用/パネルディスカッションを活用
書誌
道徳教育 2007年6月号
著者
中澤 道則
ジャンル
道徳
本文抜粋
1 視点2の学習における活用 低学年の子どもは、資料中の登場人物になりきることによって、様々な見方・考え方を表現することができる。その意味で役割演技は有効な方法であると言える。しかし、ただ単にみんなの…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 鋭く・多様に考える道徳授業~子どもが真剣に考えるとき~
  • この資料で「鋭く・多様に」アプローチ
  • 小学校高学年/「食べ残されたえびになみだ」
書誌
道徳教育 2007年6月号
著者
今井 一也
ジャンル
道徳
本文抜粋
子どもたちの心に響く資料を選ぶ際に大切なことは、主に次の四つが挙げられる。 ○人間尊重の精神にかなう資料…
対象
高学年
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 鋭く・多様に考える道徳授業~子どもが真剣に考えるとき~
  • この資料で「鋭く・多様に」アプローチ
  • 小学校高学年/「シンガポールの思い出」
書誌
道徳教育 2007年6月号
著者
山田 誠
ジャンル
道徳
本文抜粋
1 資料について この資料は、四つの場面で構成されている。 (1) シンガポールから帰国した「わたし」は、日本の町の汚れが気になって仕方がない…
対象
高学年
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 鋭く・多様に考える道徳授業~子どもが真剣に考えるとき~
  • 実践/「鋭く・多様に考える」道徳授業
  • 小学校高学年/アドラー心理学を取り入れた価値の明確化の授業
書誌
道徳教育 2007年6月号
著者
佐藤 丈
ジャンル
道徳
本文抜粋
1 鋭く・多様に考える土台 道徳の時間に限らず、子どもたちがコミュニケーション自体を恐れているように感じることがある。つまり、本音の部分に鋭く切り込んだ考えや、人とはちがった自分だけの考えを表現するこ…
対象
高学年
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 考え,議論せずにはいられない最強中心発問
  • [論説]あらためて押さえたい「考え,議論する道徳」に変える発問のポイント
  • 「読み取り」から「自我関与」への展開を意識する
書誌
道徳教育 2025年5月号
著者
山田 貞二
ジャンル
道徳
本文抜粋
1 道徳科における「発問」とは何か 道徳科の授業において重要な働きをする発問。発問とは字のごとく,教育の場面で教師が学習者に対して行う意図的な問いかけや投げかけのことを指しています。「意図的」という言…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (2025/11/8まで無料提供)
  • 特集 考え,議論せずにはいられない最強中心発問
  • [解説]いまさら聞けない 発問の種類&機能と最強中心発問のつくり方
  • 子供が考えたくなる発問を!
書誌
道徳教育 2025年5月号
著者
和井内 良樹
ジャンル
道徳
本文抜粋
1 発問の種類について 学習指導案の本時の展開部分にある学習活動に記載する発問の種類について説明します。特に何かに決まっているということではありませんが,一般的に認められていることとしてご理解ください…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 考え,議論せずにはいられない最強中心発問
  • 考え,議論せずにはいられない最強中心発問 高学年
  • 手品師
  • 行動→心へ迫る,誠実か否かの発問
書誌
道徳教育 2025年5月号
著者
田屋 裕貴
ジャンル
道徳
本文抜粋
1 教材の重点 物語は一見,「自分の夢よりも男の子との約束を守った」というやや自己犠牲的な部分に手品師の美学を感じる作品です。しかし,「それはよりよい生き方になるのか」と考えると,大劇場に行く選択も否…
対象
高学年
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 考え,議論せずにはいられない最強中心発問
  • 考え,議論せずにはいられない最強中心発問 高学年
  • 流行おくれ
  • 「もしも」の想像から価値を深める
書誌
道徳教育 2025年5月号
著者
田屋 裕貴
ジャンル
道徳
本文抜粋
1 教材の重点 ご周知の通り,高学年で扱われることの多い教材です。子どもたちも思春期に入っている年頃ですので,周りの目を気にし始め,自分をよく見せたいと背伸びする姿も見られる時期かもしれません。そんな…
対象
高学年
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 考え,議論せずにはいられない最強中心発問
  • 考え,議論せずにはいられない最強中心発問 高学年
  • 天から送られた手紙
  • 客観的な視点から,自分事へ
書誌
道徳教育 2025年5月号
著者
根岸 陽月
ジャンル
道徳
本文抜粋
1 教材の重点 「天から送られた手紙」は,雪の研究で世界的に有名な科学者である中谷宇吉郎さんの生き方が詰まった実話教材である。特に,中谷さんが実際に感じた疑問点や,探究する姿,探究したことによって得ら…
対象
高学年
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 考え,議論せずにはいられない最強中心発問
  • 考え,議論せずにはいられない最強中心発問 高学年
  • 最後のおくり物
  • 批判的な発問から本質に迫る
書誌
道徳教育 2025年5月号
著者
根岸 陽月
ジャンル
道徳
本文抜粋
1 教材の重点 毎回,範読をしている途中で,つい胸が熱くなってしまう教材の一つが「最後のおくり物」である。ジョルジュじいさんのロベーヌに対する無償の親切さ,それに気付いたロベーヌの強い決意,どちらもイ…
対象
高学年
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 考え,議論せずにはいられない最強中心発問
  • 考え,議論せずにはいられない最強中心発問 高学年
  • くずれ落ちただんボール箱
  • 子どもの問いを中心発問に据える
書誌
道徳教育 2025年5月号
著者
宮原 大輔
ジャンル
道徳
本文抜粋
1 教材の重点 山積みになっていただんボール箱を男の子が崩してしまう。その男の子のおばあさんが片付けをするものの,男の子が先に行こうとするので困っている。わたしと友子は,おばあさんの様子を見て,いても…
対象
高学年
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 考え,議論せずにはいられない最強中心発問
  • 考え,議論せずにはいられない最強中心発問 高学年
  • 友のしょうぞう画
  • 「友達観」の違いに焦点を当てる
書誌
道徳教育 2025年5月号
著者
宮原 大輔
ジャンル
道徳
本文抜粋
1 教材の重点 この教材は,和矢と章太の「友達観」の違いが表れている。和矢は,手紙の返事がないことに不信感を抱き,手紙を書かなくなる。半年後,展覧会で章太が手紙を書けなかった理由を知る。章太が一生懸命…
対象
高学年
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 考え,議論せずにはいられない最強中心発問
  • 考え,議論せずにはいられない最強中心発問 高学年
  • ロレンゾの友達
  • 具体を問うことで価値へ向かう発問を
書誌
道徳教育 2025年5月号
著者
星 直樹
ジャンル
道徳
本文抜粋
1 教材の重点 「ロレンゾの友達」は典型的な葛藤資料である。登場人物に対して「どう思うか」と批判的に問うこともできるが,「どうすべきか」と行動を正面から問う方が,切実さが増す。発問の視点は4点考えられ…
対象
高学年
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
ページトップへ