関連記事
この記事に関連する記事の検索結果
  • いきものに学ぶ,ヒトの生きる道 (第33回)
  • ウロコフネタマガイの適応力
書誌
道徳教育 2022年12月号
著者
篠原 かをり
ジャンル
道徳/教育学一般
全100件(41〜60件)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
  • 新・道徳授業論―次世代につなぐ授業の新発想とその具体化 (第22回)
  • 子どもが「アンテナ」を高くして,受信し発信する
書誌
道徳教育 2022年1月号
著者
永田 繁雄
ジャンル
道徳/教育学一般
本文抜粋
1 「片翼の少女」とダイバーシティ この夏の後半に,徹底した感染対策の中で開催された東京パラリンピック。前々回の連載でも話題にしたその大会ビジョン「多様性と調和」のもと,開会式のテーマは,「WE HA…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • after道徳バブルの道徳教育学 (第10回)
  • 道徳科の評価と「行動の記録」
書誌
道徳教育 2022年1月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
道徳/教育学一般
本文抜粋
「行動の記録」と道徳科の内容項目 周知のように,現行の指導要録における「行動の記録」には,「基本的な生活習慣」「健康・体力の向上」「自主・自律」「責任感」「創意工夫」「思いやり・協力」「生命尊重・自然…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 新・道徳授業論―次世代につなぐ授業の新発想とその具体化 (第21回)
  • 生き方の「路上教習」で選択と自己決定を促す
書誌
道徳教育 2021年12月号
著者
永田 繁雄
ジャンル
道徳/教育学一般
本文抜粋
自らの力で走り続けようとする子どもに対して,教師にはいくつもの「関わりポジション」がある。それは,「先導者」「伴走者」「後援者」,そして「見守り者」の四つに大きく区分けでき,道徳授業では,その中でとり…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • after道徳バブルの道徳教育学 (第9回)
  • 道徳科授業の「ねらい」と評価
書誌
道徳教育 2021年12月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
道徳/教育学一般
本文抜粋
「道徳バブル」の崩壊と評価 「道徳バブル」が崩壊した状況は,本連載の最初にも指摘した。その根本的な原因を限定することは難しいが,その一つが道徳科の評価の「わかりにくさ」にあることは否定できないであろう…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 新・道徳授業論―次世代につなぐ授業の新発想とその具体化 (第20回)
  • 子どもに関わるポジションを多様に考えて生かす
書誌
道徳教育 2021年11月号
著者
永田 繁雄
ジャンル
道徳/教育学一般
本文抜粋
1 「伴走者」は「伴奏者」 「多様性と調和」を大会ビジョンとした東京パラリンピックが,感染状況の課題の伴う中,様々な感動を残して幕を閉じた。たとえば,女子マラソンの視覚障害クラスで優勝した道下美里選手…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • after道徳バブルの道徳教育学 (第8回)
  • 「生命に対する畏敬の念」と道徳教育
書誌
道徳教育 2021年11月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
道徳/教育学一般
本文抜粋
争点としての「宗教的情操」 教育基本法第十五条は,「教育に関する寛容の態度,宗教に関する一般的な教養及び宗教の社会生活における地位は,教育上尊重されなければならない」「国及び地方公共団体が設置する学校…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 新・道徳授業論―次世代につなぐ授業の新発想とその具体化 (第19回)
  • 「納得解」は独立しているが孤立していない
書誌
道徳教育 2021年10月号
著者
永田 繁雄
ジャンル
道徳/教育学一般
本文抜粋
1 道徳の答えは「全て正解」なのか「正解がない」のか ある授業で,子どもの発言が滞りがちだったため,先生が呼びかけていた…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • after道徳バブルの道徳教育学 (第7回)
  • SDGsと道徳教育
書誌
道徳教育 2021年10月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
道徳/教育学一般
本文抜粋
「持続可能な社会の創り手」の育成 学習指導要領前文は,これからの学校教育や教育課程の役割として「あらゆる他者を価値のある存在として尊重し,多様な人々と協働しながら様々な社会的変化を乗り越え,豊かな人生…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 新・道徳授業論―次世代につなぐ授業の新発想とその具体化 (第18回)
  • 今も残る宝もの… 自分たちを変えた子どもの記録
書誌
道徳教育 2021年9月号
著者
永田 繁雄
ジャンル
道徳/教育学一般
本文抜粋
夏は,一年間の中で最も心が広がる時期だ。しかし,今年の夏も昨年度に続きコロナ禍が厳しい。そんな現実が続けば続くほど,担任時代に心を通わせた子どもたちとの出来事が次々と思い起こされる…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • after道徳バブルの道徳教育学 (第6回)
  • 歴史を踏まえた教育勅語論議の必要性
書誌
道徳教育 2021年9月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
道徳/教育学一般
本文抜粋
天野貞祐の「問い」 「人間は生きてゆくためには何等かの意味において日々の行為の則るべき規準を持たなければならない。行為は単なる自然現象ではなくして,善悪という性格を担う道徳的活動であるから,それで道徳…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 新・道徳授業論―次世代につなぐ授業の新発想とその具体化 (第17回)
  • 子どもの「学びの主体意識」を原点にすえる
書誌
道徳教育 2021年8月号
著者
永田 繁雄
ジャンル
道徳/教育学一般
本文抜粋
1 子どもの「学びの主体意識」に着眼する 子どもが自らの力でマラソンを走り抜くとき,私たち教師は「伴走者」の役割に徹することが重要だ。前回は,そのための考えを整理した。前に立って子どもを「牽引」したり…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • after道徳バブルの道徳教育学 (第5回)
  • 歴史を踏まえた教育勅語論議の必要性
書誌
道徳教育 2021年8月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
道徳/教育学一般
本文抜粋
いつまで膾を吹くのか 「羹に懲りて膾を吹く」ということわざがある。前の失敗にこりて必要以上の用心をするという意味である。教育勅語が話題となるたび,いつもこれが頭を過ぎる…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 新・道徳授業論―次世代につなぐ授業の新発想とその具体化 (第16回)
  • 子どもの「伴走者」に徹する授業をつくる
書誌
道徳教育 2021年7月号
著者
永田 繁雄
ジャンル
道徳/教育学一般
本文抜粋
1 視覚障害のマラソンランナーと誕生日ケーキ 今でも鮮明に思い起こされる私自身の誕生日のエピソードがある。すでに十五年近く前になるが,雑誌掲載のためのインタビューをするため,アテネパラリンピックの視覚…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • after道徳バブルの道徳教育学 (第4回)
  • 戦後の道徳教育は修身科を超えたのか
書誌
道徳教育 2021年7月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
道徳/教育学一般
本文抜粋
大正新教育運動と修身教授改革 「戦後教育の源流は大正新教育にある」と言われることがある。それほど単純であるとは思えないが,決して間違いではない。大正新教育運動は,各教科の教授法(指導法)に大きな変革の…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 新・道徳授業論―次世代につなぐ授業の新発想とその具体化 (第15回)
  • 「主体的」な学び方で子どもが自ら生き方をひらく
書誌
道徳教育 2021年6月号
著者
永田 繁雄
ジャンル
道徳/教育学一般
本文抜粋
子どもたちは,一人ひとりが幸福感をもった豊かな生き方を実現していくために,自らの「主体性」「主体的な変革力」(=エージェンシー)を発揮していく。前回は,そのための要素をOECDが示す「学びの羅針盤20…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • after道徳バブルの道徳教育学 (第3回)
  • 修身科はイデオロギーを「内面化」したのか
書誌
道徳教育 2021年6月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
道徳/教育学一般
本文抜粋
ステレオタイプの修身科評価 前回は,修身科の「虚像」と「実像」を実証的に検討し,そこから未来への展望を考えることの重要性に言及した。今回は,この点を昭和戦前期に焦点化して具体的に考えてみたい。現代の私…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 新・道徳授業論―次世代につなぐ授業の新発想とその具体化 (第14回)
  • 「学びの羅針盤」から道徳授業をイメージする
書誌
道徳教育 2021年5月号
著者
永田 繁雄
ジャンル
道徳/教育学一般
本文抜粋
子どもたちは,まだよく見えない次世代を生きていく。前回は,そのために「多様性」を活力源として,心を「ひらく」授業への注力がきわめて重要だと押さえた。予測不可能な先行きを前にして,私たち大人の価値理解や…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • after道徳バブルの道徳教育学 (第2回)
  • 修身科の「虚像」と「実像」
書誌
道徳教育 2021年5月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
道徳/教育学一般
本文抜粋
「形骸化」していた修身科 「今日の教師の大多数は,道徳教育の理論に就いて十分な確信を有していない。(中略)即ち道徳教育修身教授の原理方法に関して,十分確実な研究を積んで居ない」。これは,一九二三(大正…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 新・道徳授業論―次世代につなぐ授業の新発想とその具体化 (第13回)
  • 「多様性」の力を生かして心を「ひらく」授業をつくる
書誌
道徳教育 2021年4月号
著者
永田 繁雄
ジャンル
道徳/教育学一般
本文抜粋
1 これからの時代を生きるための「灯り」と「光」をもてるように まだ落ち着きを見せない感染状況のままに,年度をまたぐことになった。その中で,子どもたちは日々大人の言葉に耳を傾け,できることを実直に行っ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • after道徳バブルの道徳教育学 (第1回)
  • 「道徳教育論」から「道徳教育学」へ
書誌
道徳教育 2021年4月号
著者
貝塚 茂樹
ジャンル
道徳/教育学一般
本文抜粋
After道徳バブルで見えたもの 道徳科の設置論議が大きく動き出したのは,二〇一三(平成二十五)年二月の教育再生実行会議の提言であった。「道徳の教材を抜本的に充実するとともに,道徳の特性を踏まえた新た…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (20ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
ページトップへ