最近の記事
  • 楽しい体育の授業 2017年6月号
    教育zine編集部広川
    • 2017/5/10
    • Eduマガのヨミカタ
    • 保健・体育
    『楽しい体育の授業』2017年6月号の特集テーマは、泳げない先生だってできちゃう!水泳指導のコツとアイデアです
    大型連休の終盤から、各地で本格的な暑さが感じられるようになってきました。最高気温が25度以上の夏日が増えてくると、「プールに入りたいなぁ」な...
  • 学級づくりにいかす!体育授業(12・最終回)
    千葉大学教育学部附属小学校松尾 英明
    • 2017/5/5
    • 学級づくりにいかす!体育授業
    • 保健・体育
    「逆上がりの授業」でのあるある…
    2学期、暑さもおさまるだろうという時期に、鉄棒の授業を開始。逆上がりの習得を中心に授業を進めていきました。逆上がりができた子どもは、やることがなくなって遊びはじめ、まだできない子どもはやろうとしません。やがて寒く...
  • 教育zine編集部佐藤
    • 2017/5/1
    • Eduアンケート
    • 保健・体育
    大きなピラミッドが崩れるなど、あいつぐ組体操の事故報道を受けて、2016年3月25日スポーツ庁から事故の防止についての通知がありました。「確実に安全な状態で実施できるように」と示されてから約1年。
    先生の学校では今年の運動会で組体操を行いますか?
  • 東北大学大学院教育学研究科准教授青木 栄一
    • 2017/5/1
    • 教育オピニオン
    • 学習指導要領・教育課程
    ヒット作品としてのチーム学校
    「チーム」という語はスポーツにおける「チームプレー」や「チームワーク」を想起させる。文部科学省は、この好ましいイメージの言葉を用いることで、学校運営の改善、教員の多忙対策、教職員配置に至る包括的な政策パッケージを構成...
  • 教育zine編集部上甲
    • 2017/4/30
    • 教育ニュース
    • 学習指導要領・教育課程
    小学校に入学した子どもたちが、幼稚園や保育所・認定こども園などでの遊びや生活から、小学校での学習や生活にスムーズに移行できるように、1年生では「スタートカリキュラム」が行われています。
    「スタートカリキュラム」とは、小学校での学習や生活に子供たち...
  • 上越教育大学教職大学院教授西川 純
    • 2017/4/28
    • 著者インタビュー
    • 授業全般
    今回は西川純先生に、新刊『みんなで取り組む『学び合い』入門』について伺いました。
    西川 純(にしかわ じゅん)
    1959年東京生まれ。筑波大学生物学類卒業、同大学院(理科教育学)修了。博士(学校教育学)。臨床教科教育学会会長。上越教育大学教職大学院...
  • 筑波大学附属小学校図画工作科仲嶺 盛之
    • 2017/4/26
    • 著者インタビュー
    • 図工・美術
    今回は仲嶺盛之先生に、新刊『手軽でカンタン!子どもが夢中になる!筑波の図画工作指導アイデア&題材ネタ50』について伺いました。
    仲嶺 盛之(なかみね もりゆき)
    沖縄県出身。
    琉球大学卒業。
    平成17年 筑波大学附属小学校赴任。
    見ることは考えること...
  • 教師力を一段引き上げる!大前暁政の“欲ばり”時間術(11)
    京都文教大学准教授大前 暁政
    • 2017/4/25
    • 大前暁政の“欲ばり”時間術
    • 教師力・仕事術
    時間の使い方がうまい人は、ほんの少し仕事の仕方を工夫することでむだな時間を削り、時間を生み出しています。特に一度に仕事をしてしまうという考え方は有効です。
    一度に仕事を済ませる
    同種の仕事は、一度にまとめて行うと、むだな時間を削ることができます。
    ...
  • 東京学芸大学准教授中村 和弘
    • 2017/4/21
    • 著者インタビュー
    • 国語
    今回は中村和弘先生に、新刊『アクティブ・ラーニングを位置づけた小学校国語科の授業プラン』について伺いました。
    中村 和弘(なかむら かずひろ)
    東京学芸大学准教授。1971年,愛知県生まれ。東京学芸大学卒業,同大学院教育学研究科修了。川崎市内の公立...
  • 事例で学ぶ!授業で行う「合理的配慮」の実際(1)
    国立特別支援教育総合研究所インクルーシブ教育システム推進センター
    • 2017/4/20
    • 「合理的配慮」の実際
    • 特別支援教育
    今回紹介する事例
    インクル先生:
    今回紹介するのは、特異的読み障害*1と診断された、文章の読み書きに困難さのある生徒(Aさん)に対して、タブレット型端末を活用した指導やテストでの配慮などを行った事例です。タブレット型端末は、地域支援体制の拠点となる...