水戸部先生に聞く!「単元を貫く言語活動」Q&A(10)
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- 2015/1/16
- 単元を貫く言語活動Q&A
- 国語
最近、アクティブ・ラーニングという言葉をよく耳にしますが、どういう意味なのですか。
また、どうしてそのような学習が必要なのですか。
アクティブ・ラーニングとは、課題の発見と解決に向けて主体的・協働的に学ぶ学習のことです。
大学教育改革に関して多く用... -
- 2015/1/15
- 教育オピニオン
- 特別支援教育
なかよし学級在籍のA君、4年生。人づきあいが苦手で4月当初は教師をまったく信用せず、私の言うことにいちいち反抗していた。しかし、6月になるころにはかなり落ち着いてきた。その要因は「教師との信頼関係をつくりあげる指導ができたこと」と「ソーシャルスキル... -
- 2015/1/15
- 著者インタビュー
- 特別支援教育
今回は青山新吾先生に、新刊『今さら聞けない! 特別支援教育Q&A』について伺いました。
青山 新吾(あおやま しんご)
1966年、兵庫県生まれ。小学校勤務・岡山県教育庁勤務を経て、現在、ノートルダム清心女子大学講師。学校心理士、臨床発達心理士。主... -
マスターしたい指導技術集(22)
- 2015/1/15
- マスターしたい指導技術集
- 教師力・仕事術
活動を始めても、一生懸命やってくれない。
何となく子どものやる気が感じられない。
教師の「熱意」と、子どもの「やる気」が異なっていることはよくあることです。せっかく価値ある活動を用意したのに、子どもはなかなかやる気になってくれないわけです。
こう... -
- 2015/1/13
- 教育マグマ日記
- その他
新年おめでとうございます。
ある会合で、「樋口さんは丈夫だ、丈夫だ」と連呼されるという体験をしました。
なんか、「○○っ子、世にはびこる」といわれているような気分がしたと友人に告げると、「それ、オールドのヒガミ心っていう奴じゃないの。お誉めの言葉... -
“学級リーダー”新システム&活用アイデア(8)
- 2015/1/10
- 学級リーダー
- 学級経営
web連載をご覧の皆様方、新年あけましておめでとうございます。今年もこのweb連載のご愛読、実践の追試、ご指導ご鞭撻よろしくお願いいたします。
さて、この原稿がアップされる1月10日ともなれば、全国どの地方でも新学期が始まっている頃と思います。3学期制の... -
- 2015/1/9
- 著者インタビュー
- 学級経営
今回は西川 純先生に、新刊『子どもたちのことが奥の奥までわかる見取り入門<会話形式でわかる『学び合い』テクニック>』について伺いました。
西川 純(にしかわ じゅん)
1959年東京生まれ。筑波大学生物学類卒業、同大学院(理科教育学)修了。博士(学... -
LD,ADHD&ASD 2015年1月号
- 2015/1/9
- Eduマガのヨミカタ
- 特別支援教育
『LD,ADHD&ASD』2015年1月号の特集テーマは、小学校につなぐ幼児期からのハッピーサポートです。
発達障害やその周辺の子どもたちにとって、早い段階で、適切な支援を、タイミングよく、スタートすることがとても大切です。就学前に支援を受けることで、入学をス... -
向山型国語教え方教室 2015年1・2月号
- 2015/1/8
- Eduマガのヨミカタ
- 国語
『向山型国語教え方教室』2015年1・2月号の特集は、「国語の発達障がい―症例に即した指導のポイント」。「ワーキングメモリ」が苦手な子、「心の理論」に課題がある子など、さまざまな子どもに対する指導場面を取り上げています。
なかでも、私のおすすめは、「... -
- 2015/1/7
- 著者インタビュー
- 国語
今回は水戸部修治先生に、新刊『単元を貫く言語活動を位置付けた文学の授業づくり―その基礎・基本と代表教材実践事例―』について伺いました。
水戸部 修治(みとべ しゅうじ)
文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官、国立教育政策研究所教育課程研...