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岩瀬直樹―エピソードで語る教師力の極意
- 刊行:
- 2013年7月16日
- ジャンル:
- 教師力・仕事術
- 対象:
- 小・中・他
- 「教室リフォームプロジェクト」
「お掃除プロ制」
「ふり返りジャーナル」
「リーディングワークショップ」
「作家の時間」
「プロジェクトアドベンチャー」
…どうしたらこんな実践ができるんだろう!なんでこんな風に子どもと接することができるんだろう。
提案されている実践を知るたびに出てくる疑問に答えてくれる本。
今、自分の中で最も尊敬する岩瀬センセイのエピソードというか「歴史」の本。
読むと岩瀬センセイの真っ直ぐさと誠実さ、がひしひしと伝わってくる。
失敗も、隠したいことも、誠実に書かれていて
「なんだ岩瀬センセイもこんな失敗してきたんだ」と思ってみたり、
なんだか、勝手に存在が近くなったような感じがする…。
教師としても、働く家庭人(?)としてもたくさんのヒントがもらえる本。
いろんな経緯のもとに統合されてきた「信頼ベースの学級ファシリテーション」の提案。
まだ試行のシぐらいしか至れてませんが、「信頼ベース…」の上に土台の上にいつかオリジナルができたらなあと
おそれ多くも思ってみる。
「思考より試行」という言葉が頭の中をぐるぐるまわっています。
岩瀬センセイのお話は講座で聴いただけですが、本書を読んでもっともっとお話が聴きたくなりました。
ぜひたくさんの先生、いや先生以外の人にも読んでもらいたいなと思う本です。
この夏のオトナの課題図書に指定モノの本です!2013/7/23jinbook
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教師修業9国語の授業が楽しくなる
- 刊行:
- 1985年
- ジャンル:
- 国語
- 対象:
- 小学校
- 国語教師でなくても一度は読んでおくべき1冊です。
ぜひとも手に入れ、研究したいです!!2013/7/22MS
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教育新書51向山流・子供とのつきあい方
- 刊行:
- 1988年
- ジャンル:
- 教育学一般
- 対象:
- 小・中
- 向山先生の著書でこれは外せない1冊です。
多くの方が復刊を望み、手に入れたいと思っています。2013/7/22MS
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思考力・読解力アップの新空間!学校図書館改造プロジェクト図書館フル活用の教科別授業アイデア20
- 刊行:
- 2013年8月20日
- ジャンル:
- 授業全般
- 対象:
- 小学校
- 30年前に自分が通っていた学校図書館と今の図書館を比べても,ほとんど変わりません。30年前と比べて,あまり変わっていないっていいのでしょうか。ずっと疑問でした。早速購入して,改造のポイントを勉強します。できれば夏休み中に改造できればいいなと思います。刊行されるのが楽しみです。2013/7/22
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教室ツーウェイ スペシャル版1女教師の知的仕事術・生活術
- 刊行:
- 1991年
- ジャンル:
- 授業全般
- 対象:
- 小学校
- 仕事術の本は数あれど、女教師の仕事術となると
なかなかありません!
女教師ならではの悩み、スマートな仕事のこなし方・・・
この本で学びたいです!!2013/7/19MS
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保育園・幼稚園 保育百科
- 刊行:
- 1981年
- ジャンル:
- 幼児教育
- 対象:
- 幼児・保育
- 安倍政権でも就学前教育のことが問題なっていますが,この本は0歳から6歳までの言語,数学の教育内容が体系的に記述されています。中国で翻訳されたことのある本ですが,世界にもこれだけしっかりした幼児教育の本はないと思います。2013/7/17ニーラ
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法則化小事典シリーズ向山洋一発 新教育課程の授業づくりQA事典
- 刊行:
- 2000年6月
- ジャンル:
- 授業全般
- 対象:
- 小学校
- 向山先生の解はいつも明快です。
そして、どんなに時が経っても古くなることがありません。
読むたびにそのときの自分に必要な解が得られます。
復刊を強く願います!!!!2013/7/6MS
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管理職が添削する「通知表“所見の言葉”」―教師目線の書き方トレーニングBOOK
- 刊行:
- 2013年5月27日
- ジャンル:
- 評価・指導要録
- 対象:
- 小・中
- 通知表に関する本は数あれど、どのような視点で子供たちを捉えて所見に繋げていくのか。実例も多く載っており、とてもわかりやすく書かれています。一読しただけでこれまでの所見の見え方が変わります。何度も読み返し、体に染み込ませたい一冊です。2013/6/22
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担任力をあげる学級づくり・授業づくりの超原則レベルアップの壁に挑む!
- 刊行:
- 2013年2月26日
- ジャンル:
- 教師力・仕事術
- 対象:
- 小学校
- まず、「はじめに」を読んでハッとさせられました。「兆(きざし)」に手をさしのべることなく、「挑む」ことから「逃げよう」としている自分の心の中を見透かされたような気持ちになりました。私のように中年期を超えて次のステージへさしかかった者なんぞは、「わかってますよ。でもね・・・」と言い訳をしながら読みはじめましたが、読み進めて行けば行くほどに子どもたちへの愛おしさが溢れてきて、読み終わる頃には、「もうちょっとがんばるか」という気力がわいてきました。この本、「こんなときは、こうすれば解決!」という、単なるHow to本ではありませんな。若い先生にも、ベテランと呼ばれる先生にもぜひ読んでいただきたい一冊です。2013/6/17くろすけ
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