100万人が受けたい!中学社会授業ネタ
100万人が受けたい!「社会科授業の達人」河原和之先生の最新授業ネタ。斬新な切り口による教材アイデアで、子ども熱中間違いなしです。
2020年
  • 社会科授業の達人(1)
    立命館大学非常勤講師河原 和之
    • 2020/6/20
    • 中学社会授業ネタ
    • 社会
    授業のねらい―社会的な見方・考え方を鍛えるポイント
    ・地理
    ・歴史
    ・公民
    ロッテ「コアラのマーチ」からSDGsの目標である「15 陸の豊かさも守ろう」「13 気候変動に具体的対策を」について、私たちの消費行動とCSR(企業の社会的貢献)の関係か...
  • 社会科授業の達人(2)
    ―感染症の歴史から考える―
    立命館大学非常勤講師河原 和之
    • 2020/7/20
    • 中学社会授業ネタ
    • 社会
    授業のねらい―社会的な見方・考え方を鍛えるポイント
    ・歴史
    新型コロナで世界は混沌としている。仕事は在宅勤務、学校はオンライン授業、会議や飲み会はネット、レジャーは室内が日常になりつつある。明らかに新しい時代が始まっている。14世紀、ヨーロッパでペ...
  • 社会科授業の達人(3)
    立命館大学非常勤講師河原 和之
    • 2020/8/20
    • 中学社会授業ネタ
    • 社会
    授業のねらい―社会的な見方・考え方を鍛えるポイント
    ・公民
    私が実践している「株式売買ゲーム」とは、新聞等に掲載されている「株価」を参考に10万円以内で3銘柄程度の株式を購入し、株価変動を注視しつつ、後日(約1か月後)、「損得」を競う授業である。子ど...
  • 社会科授業の達人(4)
    立命館大学非常勤講師河原 和之
    • 2020/9/20
    • 中学社会授業ネタ
    • 社会
    授業のねらい―社会的な見方・考え方を鍛えるポイント
    ・歴史
    大阪環状線「新今宮駅」発車メロディーである“新世界より”と「弁天町駅」の“線路は続くよどこまでも”を通して、アメリカ合衆国の19世紀半ばから半世紀にわたる国家統合、鉄道建設、工業国家建設、...
  • 社会科授業の達人(5)
    ―インセンティブと循環型社会―
    立命館大学非常勤講師河原 和之
    • 2020/10/20
    • 中学社会授業ネタ
    • 社会
    授業のねらい―社会的な見方・考え方を鍛えるポイント
    ・地理

    ・公民
    奈良県斑鳩町では、ごみを燃やさない、埋め立てないまちづくりを目指す、国内4例目の「ゼロ・ウェイスト宣言」を2017年5月に行い、さまざまな取り組みをすすめている。2020年3月斑鳩町役場...
  • 社会科授業の達人(6)
    ―「知識」習得と「見方・考え方」―
    立命館大学非常勤講師河原 和之
    • 2020/11/20
    • 中学社会授業ネタ
    • 社会
    授業のねらい―社会的な見方・考え方を鍛えるポイント
    ・歴史
    2021年4月から中学校新教科書が登場する。ページ数が増え、必然的に教えなければならない「知識(語彙)」が増加する。そのうえ、歴史的分野では「推移」「比較」「相互の関連」「現在とのつながり」な...
  • 社会科授業の達人(7)
    立命館大学非常勤講師河原 和之
    • 2020/12/20
    • 中学社会授業ネタ
    • 社会
    授業のねらい―社会的な見方・考え方を鍛えるポイント
    ・歴史
    日本で「天気予報」が消えた時期があった。1941年12月8日から1945年8月22日までの、アジア太平洋戦争の時期だ。戦争遂行のために「天気予報」が消え、多くの命が亡くなった事実について知るとともに、...
アクセスの多い記事
新しいコメント