詳細情報
書誌
現代教育科学 2002年7月号
著者
柴田 義松
ジャンル
本文抜粋
1 「新教育」の新学力観 基礎学力をめぐる論議は、戦後「新教育」による学力低下の懸念や非難が強まるなかで始まったものである。広岡亮蔵は、「基礎学力」という言葉自体が「はっきりとあらわれてきたのは、戦後教育において基礎学力の低下という重大な病理的な現実的事態が現出してからである」と『基礎学力』(金子書…
対象
小学校中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
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