詳細情報
特集 指導要領見直しの「本音」を読み解く
〈読み解く〉活動中心の学習から確かな学力づくりへ
重要なのは、「活動」そのものの中身である
書誌
現代教育科学
2004年3月号
著者
井上 好文
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
観察や操作、実験だけが「数学的な」活動ではない。例えば、数学の教科書を一斉音読する、ノートに教科書の例示問題や図を写す、例示問題の説明練習をする、例示問題と同じようにして教科書の練習問題を解く、まちがえた問題はもう一度ノートに解き直す…。これらも「数学的な」活動である…
対象
小学校
/
中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (
30ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
提言・早くも指導要領見直しのねらいは何か
学校現場は軸足が振れることなく教育の結果に責任を持つ
現代教育科学 2004年3月号
提言・早くも指導要領見直しのねらいは何か
学力格差の拡大が国策か
現代教育科学 2004年3月号
提言・早くも指導要領見直しのねらいは何か
「見直しのねらい」に期待するもの
現代教育科学 2004年3月号
提言・早くも指導要領見直しのねらいは何か
学力向上を願っての整合性
現代教育科学 2004年3月号
提言・早くも指導要領見直しのねらいは何か
学習指導要領の内容改訂は早い?
現代教育科学 2004年3月号
一覧を見る
検索履歴
〈読み解く〉活動中心の学習から確かな学力づくりへ
重要なのは、「活動」そのものの中身である
現代教育科学 2004年3月号
一覧を見る