詳細情報
特集 ゆとり教育から学力重視へ転換
「歯止め規定」の緩和―現場に何をもたらすか
「学力低下」問題の陰に「授業力低下」問題がある
書誌
現代教育科学
2004年6月号
著者
槇田 健
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
「ゆとり教育」「新学力観」がもたらしたものこそが問題である。「歯止め規定」を緩和したからと言って、学力低下問題が解決するわけではない。 学習内容三割削減、総合的な学習の時間の導入、授業時間の減少などで、益々学力低下問題に拍車が掛かるのは分からないでもない。しかし、学力低下問題の根本問題はそれらではな…
対象
小学校
/
中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (
30ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
提言・ゆとり教育2年で修正―混乱の背景は何か
矛盾を幾重にも重ねる新自由主義教育政策の破綻
現代教育科学 2004年6月号
提言・ゆとり教育2年で修正―混乱の背景は何か
みんなでやれば怖くなかった「ゆとり教育」
現代教育科学 2004年6月号
提言・ゆとり教育2年で修正―混乱の背景は何か
「学力低下」を予測できなかった文部科学省
現代教育科学 2004年6月号
提言・ゆとり教育2年で修正―混乱の背景は何か
正統な知育であれば子供は立ち向かう
現代教育科学 2004年6月号
提言・ゆとり教育2年で修正―混乱の背景は何か
算数の場合―時代遅れの指導要領いじり
現代教育科学 2004年6月号
一覧を見る
検索履歴
「歯止め規定」の緩和―現場に何をもたらすか
「学力低下」問題の陰に「授業力低下」問題がある
現代教育科学 2004年6月号
一覧を見る