詳細情報
特集 「戦後教育60年」公教育の役割を考える
提言・「戦後教育の功罪」―公教育の役割を見直す
日本人の教育にかける願い
書誌
現代教育科学
2005年10月号
著者
中野 重人
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 0からの出発 一九四五年(昭和二十年)九月、私は国民学校二年生であった。そして、九月十五日敗戦の日を迎えたのである。晴れた暑い日であった。多くの大人たちとともに玉音放送を聞いた。日本は戦争に負けたのだ。子どもながら悲しかったことをおぼえている…
対象
小学校
/
中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (
20ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
提言・「戦後教育の功罪」―公教育の役割を見直す
臣民から小市民へ―戦後公教育の陥穽
現代教育科学 2005年10月号
提言・「戦後教育の功罪」―公教育の役割を見直す
公教育の柔軟化
現代教育科学 2005年10月号
提言・「戦後教育の功罪」―公教育の役割を見直す
「国民」形成の場から「市民」形成の場へ
現代教育科学 2005年10月号
提言・「戦後教育の功罪」―公教育の役割を見直す
“学びの共同体”としての学校の可能性の追求
現代教育科学 2005年10月号
提言・「戦後教育の功罪」―公教育の役割を見直す
公教育の変容のもとでの不易
現代教育科学 2005年10月号
一覧を見る
検索履歴
提言・「戦後教育の功罪」―公教育の役割を見直す
日本人の教育にかける願い
現代教育科学 2005年10月号
一覧を見る