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特集 「道徳の時間」は修身悪玉論を克服したか
提言・「道徳の時間」は修身悪玉論を克服したか
現行の「道徳の時間」は修身否定の上で生きる力を育成している
書誌
現代教育科学
2010年9月号
著者
荒木 紀幸
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
一 はじめに 戦後修身は廃止された。道徳教育空白の時代を経て、昭和三三(一九五八)年に、日本の道徳教育は全面主義を原則とする特設主義で行われてきた。つまり、学校における道徳教育は学校教育全体を通して行うことを基本としている。それは学校の全ての教育活動が、直接に間接に、子どもの道徳性の形成に関わるよう…
対象
小学校
/
中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (
30ポイント
)
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