詳細情報
戦後国語科教育史を見直す (第3回)
国語科の領域の新しい形成への苦闘
書誌
国語教育
2003年6月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 生活単元学習の後退 太平洋戦争後、「新教育」が具体的に模索されて十年が経ち、わが国は、次第に自律的に新しい在り方を具体的に追究し始めた。学校の国語科教育に限って言うと、昭和二十二年度から行なってきた生活単元学習への再検討が行なわれ始めた。その当時の生活単元学習の実態については、ここには東京第三師…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (
50ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
戦後国語科教育史を見直す 12
戦後半世紀の国語科教育史は何を示唆するか
国語教育 2004年3月号
戦後国語科教育史を見直す 11
評価が授業のあり方と関わる道筋
国語教育 2004年2月号
戦後国語科教育史を見直す 10
授業研究という考え方の成り立ち
国語教育 2004年1月号
戦後国語科教育史を見直す 9
言語事項の授業に「日のあたる」時は、何時来るのか
国語教育 2003年12月号
戦後国語科教育史を見直す 8
話すこと・聞くことが学習指導になる道程
国語教育 2003年11月号
一覧を見る
検索履歴
戦後国語科教育史を見直す 3
国語科の領域の新しい形成への苦闘
国語教育 2003年6月号
一覧を見る