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戦後国語科教育史を見直す (第6回)
百花繚乱か百鬼夜行か―指導過程論の隆盛とその意味―
書誌
国語教育
2003年9月号
著者
渋谷 孝
ジャンル
国語
本文抜粋
一 授業参観は、先生を見るのか学習者を見るのか 授業の研究会は、戦前からあった。ただし授業を見るということは、授業者が当該教材をどのように解釈して、どんな授業を行なうかを見ることに重点があった。ところが今は違う。児童生徒がどんな表情や隣の人とのどんな話し合いによって、どんな反応をするかを見る。従って…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (
50ポイント
)
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