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特集 言語文化に親しむ古典の授業改善
これまでの古典の指導−何が問題か
一人の読み手として古典と相対する力を求めて
書誌
国語教育
2008年8月号
著者
松山 雅子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 古典に対する一人の読み手を育てるということ 「ちょっと読んで、わかるような、少しもわからないような古典の勉強を、いったい、どんなにして楽しく学んでいくのだろうか。」これは、原倭子さん(東京都目黒区立第八中学校三年)が「学習日記」に「古典入門」単元に入る直前の気持ちを綴ったものである。昭和二十五年…
対象
小学校
/
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (
40ポイント
)
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