詳細情報
書誌
国語教育 2008年8月号
著者
須藤 敬
ジャンル
本文抜粋
古典は現代の我々の思考の枠組みが、どのような文化史的背景のもとに成り立っているのかを知るために、極めて有益な素材となっている。そうした古典世界に生徒を導くにあたり、言葉や内容面において生じる心理的抵抗感を軽減できる教材として御伽草子の作品群を取り上げてきた。「浦島太郎」や「一寸法師」のおよその筋は生…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
ページトップへ