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書評
『「比べ読み・重ね読み」で「一人読み」』(川上弘宜著)
書誌
国語教育
2010年2月号
著者
吉永 幸司
ジャンル
国語
本文抜粋
書名の「一人読み」が魅力である。川上さんは、国語科の授業の現状を、自分の思いだけを述べ合う「這い回り続ける授業」であるとし、文章を客観的に「分析」し、「批評」することが大事であると言い切る。そして、子供が自ら選んだ作品を批評する「一人読み」ができることを目指す。その架け橋となるのが「比べ読み・重ね読…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (
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