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- 学校と教室における読みのカリキュラム・デザイン―これからの時代に求められる国語科の目標と評価のあり方 (第7回)
- 領域や評価をまたぐカリキュラム
- 応答的な教育目標・内容の習得の設定と、習得した姿の共有
- 本文抜粋
- 現在、領域や教科をまたいで、広い視野で長期的な見通しを持って「資質・能力」(本連載では学力概念を使用)を育成することが求められています。あまりにもその点が強調されるからでしょうか、筆者のもとにも、どうしたら領域や教科をまたいで効果的なカリキュラムをつくることができるのか、何か特別な方法(秘策)がある…