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学校と教室における読みのカリキュラム・デザイン―これからの時代に求められる国語科の目標と評価のあり方 (第9回)
自己評価を活かした形成的評価
書誌
国語教育
2017年12月号
著者
八田 幸恵
ジャンル
国語
本文抜粋
前号では、田中耕治の所論に学び、「目標に準拠した評価」の意義と展望について述べました。展望とは、評価活動が子ども不在の事態に陥らないために、子どもの外部にある教育目標への達成度を評価する「目標に準拠した評価」を、個々の子どもを全面的・発達的・内面的に評価する「個人内評価」と結合させるというものでした…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (
40ポイント
)
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