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  • 特集 公民的資質−「公と私」を考える授業44例

    • 国民 市民 公民 人民 違いをどう指導するか―と聞かれたら

      • 公正なルールをつくり守る力を・・・・・・葦名 次夫
      • ○民でない人を考える・・・・・・荒井 常夫
      • 「多様性」と「統一性」の関係を編み直す社会科・・・・・・桐谷 正信
      • フランス人権宣言と「人」「市民」・・・・・・栗原 久
      • 子供は国民だが市民ではない?・・・・・・保坂 秀夫
      • 一度は辞書的解釈を・・・・・・松本 浩毅
      • 社会的存在の多様性・・・・・・溝上 泰
      • 他に指導すべきことがあるのでは?・・・・・・宮原 悟
      • 公民=市民+国民+地球市民・・・・・・谷田部 玲生
書誌
社会科教育 2000年8月号
著者
葦名 次夫荒井 常夫桐谷 正信栗原 久保坂 秀夫松本 浩毅溝上 泰宮原 悟谷田部 玲生
ジャンル
本文抜粋
(1)「国民や人民」は、近代国家の支配に従う構成員。受け身のイメージが強い。「公民と市民」は、国家の政治に積極的に参加する権利と義務を持つ国政の主体で政治の主人公。歴史用語では、時代背景の意味が含まれ…
対象
小学校中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
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