詳細情報
書誌
社会科教育 2000年11月号
著者
吉川 幸男
ジャンル
本文抜粋
一 現実世界、可能世界、仮想世界社会科授業で発問といえば「なぜ発問」と「どうする発問」との関係が典型的かつ古典的な対立軸となってきた。前者は、ある社会的現象に対して「なぜ」と問う「探究知」であり、後者は、ある問題場面において「どうしよう」と問う「実践知」である。どちらの問いで授業を進めるかによって…
対象
小学校中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
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