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映画がつくった戦後日本人の社会認識―脚本家・橋本忍の世界― (第5回)
終戦の実相に肉迫した『日本のいちばん長い日』(上)
書誌
社会科教育
2003年8月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
戦後、多くの日本人が「終戦は、歴史の必然だった」と考えた。それは半分正しいが、半分まちがっている。確かに戦争はいつかは終結しただろうが、終戦があの時あのような形で実現したのは、当事者たちの超人的な知恵と奮闘によるものだ…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全6ページ (
60ポイント
)
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