詳細情報
映画がつくった戦後日本人の社会認識―脚本家・橋本忍の世界― (第11回)
雪中行軍の明暗、鮮やかに描いた『八甲田山』
書誌
社会科教育
2004年2月号
著者
村井 淳志
ジャンル
社会
本文抜粋
二五億円の配収上げた『八甲田山』 『八甲田山』(一九七七年、森谷司郎監督)は、橋本忍の長い脚本家人生の中でも最高の、二五億円もの配給収入を上げた最大ヒット作だ。橋本忍は『砂の器』と『八甲田山』を創るために、野村芳太郎・森谷司郎らと共に橋本プロダクションを創設し、野村は『砂の器』を撮り、森谷は『八甲…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全6ページ (
60ポイント
)
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