詳細情報
書誌
数学教育 2001年10月号
著者
佐藤 健一
ジャンル
本文抜粋
0 はじめに 江戸時代になると世の中が平和になり,貨幣社会が確立しはじめる。同時に数計算の必要が高まった。室町時代に日本に伝わっていた「そろばん」が計算道具として急速に全国に普及し,同時にそのマニュアルとしての数学書も普及した。はじめは『算用記』(1600年ころの刊行),『割算書』(1622年刊行…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
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