詳細情報
書誌
数学教育 2010年6月号
著者
古賀 信浩
ジャンル
本文抜粋
1 はじめに 板書とは,1時間の学習における生徒の思考の流れが一目でわかる記録である。自他の数学的思考が表現され,その交流を通してさらに一人ひとりの思考が広がり深められる。まさに数学的コミュニケーションの舞台だ。提案性のある研究授業をつくる上で授業者の主張を伝えようとするとき,板書の果たす役割は大き…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
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