詳細情報
なぜ理科が大事か:21世紀の学力から考える (第8回)
科学知識の正当性と理科学習の性格
書誌
楽しい理科授業
2000年11月号
著者
遠西 昭寿
ジャンル
理科
本文抜粋
1 科学観と科学知識 有限個の事実が科学知識のような一般命題を検証できないことが明らかになり,さらに事実は理論を反証することすらできそうもないということになってきた.科学についての古典的理解やポパーの科学論は,科学概念や科学理論といった科学知識の正当性を観察事実,すなわち経験に求めたのだが,ハンソン…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (
20ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
なぜ理科が大事か:21世紀の学力から考える 12
意図的・計画的な制度としての学校教育における理科学習はどうあるべきか
楽しい理科授業 2001年3月号
なぜ理科が大事か:21世紀の学力から考える 11
「科学的」ということ
楽しい理科授業 2001年2月号
なぜ理科が大事か:21世紀の学力から考える 10
ポスト経験主義科学観と構成主義学習論から見る理科授業
楽しい理科授業 2001年1月号
なぜ理科が大事か:21世紀の学力から考える 9
科学観と教授法
楽しい理科授業 2000年12月号
なぜ理科が大事か:21世紀の学力から考える 7
科学はどのようなものだろうか
楽しい理科授業 2000年10月号
一覧を見る
検索履歴
なぜ理科が大事か:21世紀の学力から考える 8
科学知識の正当性と理科学習の性格
楽しい理科授業 2000年11月号
一覧を見る