詳細情報
21世紀の生活指導を探る (第3回)
「つっぱり学習会」と進路保障
問題生徒の側から子ども集団と学校を問う
書誌
生活指導
2002年6月号
著者
竹内 常一
ジャンル
生活指導・進路指導
本文抜粋
牧本富雄は、京生研・乙訓サークルの紹介のなかで、「H男の自立に寄りそう指導とは、彼の立場で異質を排除する仲間や学校を問い直し、絶望的に見える家庭をこじあけて居場所をつくろうとすることであろう」(『生活指導』九四年一二月号所収)と自分たちの実践構想を紹介している。これは九一年度・京生研基調提案の実践構…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全8ページ (
80ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
21世紀の生活指導を探る 11
90年代の実践はどのような地平を開いたか
生活指導 2003年3月号
21世紀の生活指導を探る 10
「奉仕活動」から「ボランティア活動」へ
生活指導 2003年2月号
21世紀の生活指導を探る 9
物語の交響するクラス
生活指導 2003年1月号
21世紀の生活指導を探る 8
自分と出会い、他者とつながる
生活指導 2002年12月号
21世紀の生活指導を探る 7
友だちのいるクラス―「いじめの文化」から「ケアと応答の文化」へ―
生活指導 2002年11月号
一覧を見る
検索履歴
21世紀の生活指導を探る 3
「つっぱり学習会」と進路保障
問題生徒の側から子ども集団と学校を問う
生活指導 2002年6月号
一覧を見る