詳細情報
特集 現代の「子すて状況」を超えて
分析
「子すて」状況の子どもたちと出会い直す集団づくり
書誌
生活指導
2003年2月号
著者
住野 好久
ジャンル
生活指導・進路指導
本文抜粋
一 家族の崩壊と子どもたちの状況 まず、三つの実践に登場してくる子どもたちの家族状況を見ておきたい。 河内実践に登場する純一。実父は二歳の時に家を出て離婚。残された母親は純一に虐待を加える。母親はインド人と再婚するが、不法滞在によって強制送還。今は児童養護施設で生活している。夏休みも自宅に帰ると兄…
対象
小学校
/
中学校
種別
特集
仕様
全8ページ (
80ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
分析
「共に生きる」教師と子どもの関係
生活指導 2012年2月号
分析
困難な課題を抱えた子どもの側からの学級づくり・学校づくりの再検討の視点
生活指導 2012年1月号
分析
教師はどのようにして子どもたちと信頼関係を築いたのか
生活指導 2010年6月号
分析
三氏の実践から考える実践課題
生活指導 2010年3月号
分析
被虐待児が「100か0か!」の二分法的評価を乗り越えるとき
生活指導 2009年7月号
一覧を見る
検索履歴
分析
「子すて」状況の子どもたちと出会い直す集団づくり
生活指導 2003年2月号
一覧を見る