詳細情報
- 第2特集 言葉のおもしろさにふれる伝統的な言語文化の授業づくり
- 中学校の実践情報
- 「現代版枕草子」の授業/自分自身との対話・古人との対話
- 本文抜粋
- 1 本単元で付けたい力 「先生、これ知っています」 古文の授業で、毎年こういう声が聞かれるようになってきた。「枕草子」「徒然草」の冒頭文、あるいは芭蕉や一茶の俳句などを小学校で繰り返し音読し、暗唱してきているのである。古文特有のリズムを感じ取る力はかなり付いてきているということを実感する…
- 対象
- 中学校
- 種別
- 小特集
- 仕様
- 全3ページ (30ポイント)
- 改訂情報
- 墨消し:p56