詳細情報
- 写真で早分かり 子どもの特性に合わせた“情報伝達の構造化” (第13回)
- 教科書をうまく読めない子どもに対応する「イエローマーカーリーダー」
- 読む行を限定し浮き上がらせることで、読字困難を克服させる
- 書誌
- 特別支援教育教え方教室 2013年5月号
- ジャンル
- 本文抜粋
- 教科書のどの部分を読んでいるか分からなくなってしまう子どもが教室には多数存在している。発達に凸凹のある子どもたちの多くは「視知覚」に問題を抱えていることが多い。特に,教科書の文字の並びを見ただけで,どこを読んでよいか分からなくなるという(写真@)。今回紹介する物は,そのような困難を克服するための支援…