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  • 家庭の教育力の復権 (第10回)
  • 今、最も家庭に伝えたいこと
書誌
現代教育科学 2005年1月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
教育学一般
全100件(21〜40件)
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  • 特集 「道徳の時間」は修身悪玉論を克服したか
  • 提言・「道徳の時間」は修身悪玉論を克服したか
  • むしろ「修身」の良さを学べ―本当の「悪玉」は誰か―
書誌
現代教育科学 2010年9月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
一 「修身悪玉論」は、ごく一部の考え 一九五八(昭和三三)年の四月は、私が新卒の小学校教師としてスタートした時である。私は、いきなり「特設道徳反対」「勤務評定反対」という日教組の空前の闘争の中に放り出…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 なぜ「規範意識」が育たないか
  • 提言・教育三法の改正と「規範意識」育成の課題
  • 改正の趣旨を踏まえて力強い前進を
書誌
現代教育科学 2010年7月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 教育三法案の一部改正の骨子 文部科学省提出、と記された「教育三法案の持つ意義」という文書がある。インターネットから検索、閲覧することができる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「伝統と文化」教育で日本文化を見直す
  • 「伝統と文化」の教材開発のヒント
  • 教師が惚れこんだ教材を
書誌
現代教育科学 2010年2月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 まずは、歓迎しよう 平成20年の改訂になる学習指導要領によって、「伝統的な言語文化」に親しむ指導が加わることになった。敗戦後60年、我が国固有の言語文化はずっと軽んじられ、あるいは敬遠される形で推…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 新教育基本法と教師の意識改革
  • 「公共」に主体的に参画する意識や態度
  • 公共心や社会への寄与が「幸せ」を生む―自己中心の生き方は不幸だ
書誌
現代教育科学 2009年9月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 忘れられる「根本、本質」 編集長、江部満氏の「特集解説」(編集後記参照)の中に次の言葉がある。「(前略)編集者として各地の研究集会に出かけましたが、新学習指導要領への関心はともかく、その改訂の土台…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 何が「教育新時代」か―「白書」の検討
  • 「豊かな心」の育成―道徳教育で向上するか
  • 授業の「明快化、絶対化、単純化」を
書誌
現代教育科学 2009年3月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
1 最重要な道徳教育 教育基本法の第一条には、「教育の目的」が明示されている。改正によって、第一条は次のようにすっきりした…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「国家と愛国心」は道徳教育の要か
  • 提言・新学習指導要領「総則」の規定を分析する―道徳教育の課題を中心に―
  • 改訂学習指導要領「総則」の方針に期待
書誌
現代教育科学 2008年10月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 国家と愛国心は道徳教育の要だ 本号の特集テーマは、「『国家と愛国心』は道徳教育の要か」というものである。ずばり私の答えを言えば「然り」ということだ。「国家」そのものの不安定、あるいは動揺が、どんな…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「道徳心」の育成・何が問題か
  • 提言・「道徳心」の育成・何が重点課題か
  • 学校教育の「前非」の洗い出しをこそ
書誌
現代教育科学 2008年8月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
教育学一般/道徳
本文抜粋
一 「道徳心」の低さ、荒廃の責任はどこにあるか 新しく改訂された学習指導要領の「道徳」には、大きく変わった所はないようだ。というよりも殆んど変わっていないと言ってもよいだろう。これは、当然と言えば当然…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「生きる力」を支える知識・技能の解明
  • 提言・「生きる力」を支える知識・技能とは何か
  • 「より良く生きる」力を支える「知識・理解」の力をこそ
書誌
現代教育科学 2008年6月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「生きる力」の原点 「生きる力」が教育用語として登場したのは、平成八年七月の中教審の一次答申である。これが平成十年の改訂学習指導要領によって具体化、実践化されていく。「生きる力」の概念規定や意義に…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「道徳」の評価はなぜ難しいか
  • 「道徳」の時間は修身教育を越えたか
  • 「道徳」は修身教育を越えなかった―今も越えていない
書誌
現代教育科学 2008年3月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 「道徳」は修身を越えていない 表題に端的に答えるならば「とても越えられなかった」ということになる。その何よりの証拠は、子どもや若者が残念ながら望ましくない行動に走るという事例が漸増の一途を辿ってい…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「教員の業績評価」何が問題か
  • 「業績評価」は教員の資質・能力向上に影響するか
  • プラスの影響は少なかろう―「修養」重視への回帰をこそ―
書誌
現代教育科学 2008年2月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 伸びる者は伸び、伸びない者は伸びない のっけから「木で鼻をくくった」ような小見出しで恐縮だが、これが正直な私の本音である。業績評価ということが話題や問題になるずっと前から、つまり、そんな話題とは関…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 道徳教育の強化は戦後教育の転換か
  • 見直される「教育勅語」の価値とは
  • 古今に通じて謬らず、中外に施して悖らず
書誌
現代教育科学 2007年11月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 評価の虚像・原文を読もう 「教育勅語」という言葉ぐらいは教員の誰もが知っている。一つの常識用語だ。私はよく次のように先生方に問うてみる。「教育勅語についての印象は、プラスかマイナスか」――と…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「道徳教育の再生」何が改革課題か
  • 「道徳教育の再生」これまでの論争点を検討する
  • 教育勅語と修身科
  • 正しいか正しくないかは歴史が決める―冷静な歴史的内省を今―
書誌
現代教育科学 2007年9月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 正しいか否かの歴史的内省を  次の格言を私は心から尊重する。残念ながらその出典は今のところ不明である。どなたかご教示下さると有難い…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 子どもの「規範意識」がなぜ崩れたか
  • 提言・「規範意識」の崩れた背景にあるもの
  • 規範意識は崩すべくして崩された―そのメカニズムを暴く―
書誌
現代教育科学 2007年5月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 規範意識は崩れ始めている 人間は本質的に社会的存在であり、一人だけで生きていくことはできない。助け、助けられ、助け合い、支え合って日々の生存も生活も成り立つ。大勢の人間が助け合い、支え合って暮らし…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「子ども中心主義」教育の批判と克服
  • 「子ども中心主義」の国語科授業の問題点
  • 国語科にまつわる俗説の跋扈―それを破れぬ実践人の弱さ―
書誌
現代教育科学 2007年3月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
教育学一般/国語
本文抜粋
1 「子ども中心」の虚妄 「子ども中心主義」という言葉は格好いい。スマートでモダンでナウい。だからみんなこの言葉には参るのだろう。「二十世紀は子どもの世紀だ」と言ったのは誰だったか、教育史で習ったが忘…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 免許更新制十年目の講習内容を問う
  • 使命感や責任感、教育的愛情の何が問われるか
  • 「信・敬・慕」この三つの回復を
書誌
現代教育科学 2007年2月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 「からの努力」こそ大切だ 教員に対する不満を保護者の三割強が抱えこんでいるそうだ。残念な事実である。その理由として「指導力不足」を挙げる者が七割を占める由である。「指導力不足教員」の存在は、今に始…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「学校再生」当面する課題を読み解く
  • 提言・「公教育」が担う役割は何か
  • 心身ともに健康な「国民」の育成
書誌
現代教育科学 2006年12月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「公教育」とは「学校教育」 広辞苑によれば、公教育とは「公的関与の下に、広く国民に開放された教育。公費でまかなわれるものに限っていう場合もある」と解かれている。もう一つ『明鏡』では、「公的性格を持…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 戦後教育との決別―何が問われるか
  • 「教育基本法の改正」―愛国心の復活は悪か
  • 愛国心の復活・それは国家再興の道
書誌
現代教育科学 2006年10月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 愛国心は国民の自然感情だ 今、私は机に向かってこの原稿を書いている。安心して書いている。テロの心配も、空襲の心配もない。だが、世界のどの国もこうであるとは限らない。いつ、どこで、何が起こるかわから…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「子どもの危機」新しい荒れに向き合う
  • 提言・「子どもの危機」新しい荒れへの対応
  • 戦後教育の内省的分析から
書誌
現代教育科学 2006年2月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 子どもが変わってきた 「所変われば品変わる」と言うが、変わるのは所に限らない。世の中もまた時代とともに大きく様変わりする。その波は「子ども」にも及ぶ。「時代が変われば子も変わる」ということだ。「子…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「学習指導要領」戦後六〇年の功罪
  • 昭和52年代の「学習指導要領」と学力低下論争の功罪
  • 「表現→理解」という表現重視観
書誌
現代教育科学 2006年1月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 52年版の背景となる教育事情 昭和52年(一九七七)度の指導要領の改訂は通称「52版」と言われて親しまれた。戦後三回目の改訂になるが、これほど大きな改訂をした版はそれまでにはない。しかし、その「大…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 授業の腕を磨く「上達論」を問う
  • 提言・名人が語る授業上達のコツ
  • 経験は「意図的」に積み、「整理」を加える
書誌
現代教育科学 2005年11月号
著者
野口 芳宏
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「その場凌ぎ、一時凌ぎ」ではいけない 授業を常に上質に保てるほどの力を持つには、それ相当の覚悟と修練を必要とする。授業というのは多様な子ども相手の知的なやりとりであるが、計画を精細入念に立ててあっ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
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