関連記事
この記事に関連する記事の検索結果
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
  • 特集 双方向的な「伝え合う」活動を創る
  • 提言・双方向的な「伝え合う」活動とは
  • 自分の学びをよりくっきりとしたものに高めるために
書誌
国語教育 2008年10月号
著者
堀江 祐爾
ジャンル
国語
本文抜粋
新学習指導要領における双方向的な「伝え合い」 新学習指導要領(平成20年3月28日公示)の「第1章総説」の「3 国語科改訂の要点」の「(2)学習過程の明確化」に次のようなことが記されている(傍線は堀江…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 双方向的な「伝え合う」活動を創る
  • 提言・双方向的な「伝え合う」活動とは
  • 個人や集団の考えを発展させる活動
書誌
国語教育 2008年10月号
著者
光野 公司郎
ジャンル
国語
本文抜粋
一 これから求められる「伝え合う活動」とは 「伝え合う活動」を支えるものは「伝え合う力」である。新学習指導要領においても、この力の育成は現行と同様に重要なものとして位置づけられている…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 双方向的な「伝え合う」活動を創る
  • 提言・双方向的な「伝え合う」活動とは
  • 双方向的に「伝え合う」ための二つの支援
書誌
国語教育 2008年10月号
著者
森山 卓郎
ジャンル
国語
本文抜粋
一 双方向的に伝え合うことの大切さと課題 「双方向的に伝え合う」ことには、教師対学習者という関係も、学習者どうしの双方向性も含まれる。しかし、「伝え合う」というキーワードに関わって特に重要なのは後者で…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 双方向的な「伝え合う」活動を創る
  • 提言・双方向的な「伝え合う」活動とは
  • 伝え合う活動の日常化を図るために
書誌
国語教育 2008年10月号
著者
山元 悦子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 『小学校学習指導要領解説』にみられる交流活動の重視 七月に公示された「小学校学習指導要領解説 国語編」を皆さんは読まれただろうか。そこでは、国語科改訂の要点として次のような柱が示されている…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 双方向的な「伝え合う」活動を創る
  • 提言・双方向的な「伝え合う」活動とは
  • 言葉を育てて心を育む教育の創造
書誌
国語教育 2008年10月号
著者
橋本 宗和
ジャンル
国語
本文抜粋
一 人と人との関係の中で言葉は育つ 人は、人と人との関係の中で言葉を覚え、言葉を使い、言葉によって思考する。語彙を増やし言葉を育てることは、思考力を高めることであり、子どもたちの生きる力を培うことでも…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 双方向的な「伝え合う」活動を創る
  • 「伝え合う」言語活動の留意点
  • 「話し合い」の問題点
書誌
国語教育 2008年10月号
著者
村松 賢一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 話し合いが出し合いに。だから、深め合いにならない 本稿では、「話し合い」を、最も一般的な「グループの話し合い」を念頭において論をすすめる。さて、今、話し合い活動の何が問題だろうか。この数年、各地の…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 双方向的な「伝え合う」活動を創る
  • 「伝え合う」言語活動の留意点
  • 「討論」の問題点
書誌
国語教育 2008年10月号
著者
阿部 昇
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「討論」とは何か 「討論」は、辞書には「互いに議論をたたかわすこと。」(『広辞苑第六版』)、「ある問題について意見を述べ合い、議論すること」(『明鏡』)などとある。「討」という字には「うつ」こと…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 双方向的な「伝え合う」活動を創る
  • 「伝え合う」言語活動の留意点
  • 「スピーチ」の問題点
書誌
国語教育 2008年10月号
著者
松野 孝雄
ジャンル
国語
本文抜粋
一 嫌いな食べ物はこれだ! 1 教師の例示 「今から先生の好きな食べ物を三つ紹介します。でも、一つだけ嫌いな食べ物が入っています。どれが《嫌いな食べ物》なのか、当ててください…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「話す・聞く」指導の新領域の開拓
  • 提言・新教科書の音声言語教材の活用
  • 「自己対話」へむかうディベート
書誌
国語教育 2003年1月号
著者
甲斐 雄一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「他者」論からみたディベート ディベートとは、ある論題をめぐって相反する立場の者相互で交わされる対話である。そしてその対話は一定のルールに基づいて行われ、役割をかえることも可能である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 実践提案「伝え合う力」をこう育てる
  • 提言・「伝え合う力」を育てる授業の工夫
  • 「目標の行動化」が示唆すること
書誌
国語教育 2002年12月号
著者
甲斐 雄一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
一 二つの問題 「伝え合う」当事者の意識の対象として、自分自身、相手・場の雰囲気、話題、言葉、「伝え合う」ことの目的、という五つの要素が指摘される…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 進んだ子への「発展学習」の開発
  • 提言・最低基準の新国語科で考える「発展学習」とは
  • 「発展学習」の三類型
書誌
国語教育 2002年8月号
著者
甲斐 雄一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「発展学習」のあり方を規定する要因 一般に一単位時間の授業は、導入・展開・まとめ、という時間的順序から構成される。同様の構成法は、一単元においてもほぼ同様に認められる。ここで問題としようとするのは…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 話すこと・聞くことの授業づくりのための教材論 (第12回)
  • 話し合うことの価値を確認する
書誌
国語教育 2004年3月号
著者
甲斐 雄一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
一 教材を教材たらしめる条件 話すこと・聞くことの学習指導を手応えのあるものとして遂行するために、教材をどのようなものとして考えたらよいか。これが本稿の主たる問いであった。そしてこれまで大村はま氏の授…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 話すこと・聞くことの授業づくりのための教材論 (第11回)
  • テスト問題から教材づくりを考える
書誌
国語教育 2004年2月号
著者
甲斐 雄一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
一 ぺーパーテストではかれる力・はかれない力 子どもの学習を評価するさまざまな方法の一つにペーパ
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 話すこと・聞くことの授業づくりのための教材論 (第10回)
  • 「実の場」にすること
書誌
国語教育 2004年1月号
著者
甲斐 雄一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
一 学習動機の類型 石山脩平が「一定の望ましい段階」とした指導過程のうちの第一段は「学習への動機づけ・導入」を図る段階であ…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 話すこと・聞くことの授業づくりのための教材論 (第9回)
  • 参加者の側の条件
書誌
国語教育 2003年12月号
著者
甲斐 雄一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
一 もう一つの「傾斜」 大村氏の単元には中学校三年間における条件設定にかける重点の置きかたに傾斜が認められた。それは子どもたちが「想化教材」を自ら作るための過程であったということができる。すなわち話し…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 話すこと・聞くことの授業づくりのための教材論 (第8回)
  • 設定条件の「傾斜」
書誌
国語教育 2003年11月号
著者
甲斐 雄一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「計画」段階における教師の仕事 大村氏の単元「外国の人は日本(日本人)をこのように見ている」(以下、「このように見ている」)における読書会は、一九五一年に石山脩平が示した、学習への動機づけ 導入(…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 話すこと・聞くことの授業づくりのための教材論 (第7回)
  • 教材づくりの実際
書誌
国語教育 2003年10月号
著者
甲斐 雄一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
一 教材づくりの二つの側面 話し合いへの参加の仕方を身につけるように計画された授業において「ほんとうの場面」でのやりとりは、「機会教材」として立ち現れる。そしてそのようなやりとりが話し合いの参加者の間…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 話すこと・聞くことの授業づくりのための教材論 (第6回)
  • 題目を規定する条件
書誌
国語教育 2003年9月号
著者
甲斐 雄一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
一 話し合いの学習指導における題目の広がり 国語科の授業は教科書を離れるとしばしば国語科としての同定が困難になりがちである。とくに学習活動としての話し合いは他教科や特別活動、そして総合的な学習の時間に…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 話すこと・聞くことの授業づくりのための教材論 (第5回)
  • 教材の類型
書誌
国語教育 2003年8月号
著者
甲斐 雄一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「想の展開過程」としての表現活動 書くことの授業における教材のとらえ方について、一九七〇年に倉澤栄吉氏は次のように述べている…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 話すこと・聞くことの授業づくりのための教材論 (第4回)
  • 授業を貫く「筋」
書誌
国語教育 2003年7月号
著者
甲斐 雄一郎
ジャンル
国語
本文抜粋
一 二方向に引かれる「筋」 話し合われるべきことはなにか、ということについて知っていることは話し合いを見通すうえで必要なことのうちのひとつである。このことを前回大村氏の実践から指摘した。ただしそれは常…
対象
小学校/中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
ページトップへ