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  • 特集 「伝統的な言語文化」に親しむ授業開発
  • 提言・「伝統的な言語文化」に親しむ授業・どこに重点を置くか
  • 教える者と学ぶ者がともに享受する「伝統的な言語文化」
書誌
国語教育 2010年1月号
著者
松山 雅子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 教える者の〈今〉と学ぶ者の〈今〉の交わるところ 伝統は、現代に繋がって、はじめて伝統になる。伝統という語は、過去や過去の遺産という意味に限定されない。読む者、関心をもつ者、もう一歩進んで、読み楽し…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「伝統的な言語文化」に親しむ授業開発
  • 提言・「伝統的な言語文化」に親しむ授業・どこに重点を置くか
  • 混迷しているが、意欲的な試みも見られる
書誌
国語教育 2010年1月号
著者
大森 修
ジャンル
国語
本文抜粋
伝統的な言語文化の指導内容は、新学習指導要領国語科の目玉の一つである。 何を指導するかも明確である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「伝統的な言語文化」に親しむ授業開発
  • 提言・「伝統的な言語文化」に親しむ授業・どこに重点を置くか
  • 柔軟な発想で授業を構想する
書誌
国語教育 2010年1月号
著者
岩ア 淳
ジャンル
国語
本文抜粋
柔軟に考える 古典の授業を組み立てていく場合、大きくわけると二つの方向性がある。  原文の学習に重点をおく場合…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「伝統的な言語文化」に親しむ授業開発
  • なぜ「伝統と文化」の教育が求められているか
  • 伝統と文化に関する教育の必要性
書誌
国語教育 2010年1月号
著者
中村 哲
ジャンル
国語
本文抜粋
一 戦後六〇年を経て我が国において伝統と文化に関する教育が重視されるようになってきた背景としては次のような社会変化がある。第二次世界大戦後、我が国は民主主義社会の維持・発展と資本主義社会としての経済成…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「伝統的な言語文化」に親しむ授業開発
  • なぜ「伝統と文化」の教育が求められているか
  • 伝統と文化に「親しむ」を考える
書誌
国語教育 2010年1月号
著者
吉永 幸司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「伝統と文化」を国語科で指導をする意味 『小学校学習指導要領解説国語編』(文部科学省 平成20年8月)は、「伝統的な言語文化に関する指導の重視」について次のように述べている。「伝統的な言語文化は…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「伝統的な言語文化」に親しむ授業開発
  • 「伝統的な言語文化」に親しむ中学校の授業
  • 竹取物語のおもしろさを味わう
書誌
国語教育 2010年1月号
著者
渡辺 真由美
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 今までの中学における古典指導には、細かい訓詁注釈や文法の解釈に時間をかけ、生徒に「古典は難しくてつまらない」という苦手意識を植え付けてしまう傾向があった。「伝統的な言語文化」に親しむには…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「伝統的な言語文化」に親しむ授業開発
  • 「伝統的な言語文化」に親しむ中学校の授業
  • 伝え合う活動を軸にした古典の授業
書誌
国語教育 2010年1月号
著者
佐藤 弘美
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 「古典はおもしろい」と生徒が思うこと。古典の学習で最も大切にしていることである。「おもしろい」と思うことが、古典の世界をより広くより深く探訪しようという動機付けになると考えるからだ。しか…
対象
中学3年
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「伝統的な言語文化」に親しむ授業開発
  • 「伝統的な言語文化」に親しむ中学校の授業
  • シンポジウムで登場人物の思いに迫る
書誌
国語教育 2010年1月号
著者
柳原 有紀
ジャンル
国語
本文抜粋
はじめに 古典の学習を苦手と感じる生徒は多い。歴史的仮名遣いや、古語の意味を覚えるのが難しいと感じているからである。そこで、「平家物語」の学習において、登場人物の思いを知り、その魅力に迫ることで、現代…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「伝統的な言語文化」に親しむ授業開発
  • 「伝統的な言語文化」に親しむ中学校の授業
  • 「一人の作者」として古典を学び合う
書誌
国語教育 2010年1月号
著者
田中 成行
ジャンル
国語
本文抜粋
兵庫県 岡山大学大学院教授 菅原 稔  兵庫県は大きく北部の但馬、西部の播磨、東部の阪神の三つの地区に区分される。これら各地区には、それぞれの伝統を継承しながら新たな歴史を創造しようとする教師たちが活…
対象
中学1年
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「伝統的な言語文化」に親しむ授業開発
  • 授業に役立つ参考文献
書誌
国語教育 2010年1月号
著者
光野 公司郎
ジャンル
国語
本文抜粋
一 指導の意義を理解するために 授業開発をしていくためには、まず、しっかりと指導の意義を理解しなければならない。この理解がないと、音読や暗唱させて終わりのような「活動あって学びなし」の授業になってしま…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 もう苦手とは言わせない!クラス全員を夢中にさせる書くことの指導
  • 中学校 クラス全員を夢中にさせる書くことの指導
  • 【小論文】小論文指導は文章構成・添削・評価の指導過程を明示する
書誌
国語教育 2018年10月号
著者
井上 敬夫
ジャンル
国語
本文抜粋
1 小論文で子どもたちを夢中にさせるためには そもそも小論文指導とは,読み手に理路整然とした明快な文章を書けるようにさせることが目標である。ところで作文の苦手な生徒は,原稿用紙を前にして,書き出しから…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 授業が上手い人が使う“板書の法則”
  • 学習をもっと面白く!板書で仕掛けるアイデア・ヒント
  • 小論文をもっと面白く!板書のアイデア・ヒント
書誌
国語教育 2014年11月号
著者
井上 敬夫
ジャンル
国語
本文抜粋
一 小論文指導の基本過程 中学校の小論文指導は、そのまま入試対策を兼ねている。四百〜六百字の論理的な文章を書かせるための基本的な指導過程は次の通りである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「活用」重視で国語科教育を見直す
  • 「活用」重視で中学校国語科のどこが変わるか
  • 言語技術の焦点化と論理的表現力の育成が大切である
書誌
国語教育 2009年3月号
著者
井上 敬夫
ジャンル
国語
本文抜粋
一 習得すべき「言語技術」を明確にする 第37回全日本中学校国語教育研究協議会埼玉大会(平成20年11月7日)において、文部科学省の教科調査官の冨山哲也氏による講演中の次の言葉が印象に残っている…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 新教育課程の課題・どう受け止めるか
  • 「記録・報告力」をどう育てるか
  • 「記録・報告」の型を示すことと図表の読みとりの技術
書誌
国語教育 2008年4月号
著者
井上 敬夫
ジャンル
国語
本文抜粋
一 論理的な表現力の育成 中教審の「教育課程部会におけるこれまでの審議のまとめ」には、改善の具体的事項として、中学校に関する次の文言がある。(傍線は井上がつけたもの…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 いますぐ改善したい読解の授業
  • いますぐ改善したい中学校の読解の授業
  • 論理的な文章の読解・論理的な表現力が重視される
書誌
国語教育 2008年2月号
著者
井上 敬夫
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「文学」の「読解指導」はなくなる? 昨年11月7日に発表された「教育課程部会におけるこれまでの審議のまとめ」には、新学習指導要領に向けて注目すべき記述がある。(注1…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 「授業力」を鍛える努力目標
  • 「授業力」を鍛える努力目標―中学校の場合
  • 高い目標設定とそれに向けた方法論を併せ持つことが大事
書誌
国語教育 2007年12月号
著者
井上 敬夫
ジャンル
国語
本文抜粋
一 中学校の先生は「勉強」しない? 今から十五年近く前、日本言語技術教育学会の懇親会で野口芳宏先生と初めてお話しした際に言われた台詞である。学会の大会参加者名簿を見ると、圧倒的に小学校籍の教員が多かっ…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「説明力」を育てる授業の工夫
  • 「説明力」を育てる中学生授業のコツ
  • 「音読・キーワード・構成」の三点を意識する
書誌
国語教育 2007年8月号
著者
井上 敬夫
ジャンル
国語
本文抜粋
一 中学生は「説教」に飽きている 中学生は生活指導という名の「説教」に聞き飽きている。学年集会で教師から入れ替わり立ち替わり、長々とした話を聞かされ続けてきたせいか、聞く態度(=構え)ができていない生…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 対話能力を高める「話し方」の指導
  • 対話能力を高める「的確な話し方」指導―中学校
  • 言語環境・聞き方指導・言語技術の洗い出しの三点が大切
書誌
国語教育 2007年3月号
著者
井上 敬夫
ジャンル
国語
本文抜粋
一 まずは教師の話し方から見つめ直す 生徒が身近に接する最良の音声言語教科書が、教師の言葉であるという自覚を持つことが出発点だ…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 落ちこぼれを防ぐ国語教室の戦略
  • 落ちこぼれを防ぐ「書く」授業への気配り・目配り
  • 中学校/一時間一指導事項の徹底を
書誌
国語教育 2005年4月号
著者
井上 敬夫
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「書くこと」の年間到達目標を明示する 私は、授業の最初に年間の国語学力の評価基準を具体的に生徒に提示している。「書くこと」に関しては次のように示している。(中学一年生の場合…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 学ぶ力を育てる「聞く技術」の開発
  • 読み方の授業で「聞く技術」をこうして育てる
  • 読み上げ原稿の指導と聞き取り技術
書誌
国語教育 2004年5月号
著者
井上 敬夫
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「話す」技術との関連から考える 「聞く技術」のトレーニングを考える場合、「話し方の技術」についても考えなければならない。なぜならば、上手な話し方があってこそ、聞く技術は磨かれるのであって、逆に「聞…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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