実践国語研究 2011年6・7月号
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- 2011/5/13
- Eduマガのヨミカタ
- 国語
「説得」には、感情面に訴える説得と、論理的に訴える説得の2種類があると言います。「説得力のある表現」は大人でも難しいもの。しかし、社会に出ると必ず求められる力であり、コミュニケーションの一つの形。
では、小・中学校の各段階で、何をどこまでどうや... -
今回は相馬一彦先生に、新刊『算数科「問題解決の授業」に生きる「問題」集』について伺いました。
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天候に左右されやすく、決められた期間で指導を終える水泳指導は、短時間で泳げるようにすることがポイントとなります。そこで本号では、5時間で各単元をマスターできる水泳指導計画を紹介! 1時間ごとに授業の実際を示しているので、指導の全体像が把握でき、必...
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福島原子力発電所の事故をきっかけに、原子力発電、そして日本のエネルギー事情についての関心が高まっている。子どもたちは学校で、様々な教科を通してエネルギーについて学ぶことになる。例えば、小学校では3年・4年社会の「飲料水、電気、ガスの確保や廃棄物の...
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教師の指導力は指導案から見えてくる、と言われています。若手に限らず、ベテラン教師であっても、研究授業などで指導案作成に悩む先生は多いのではないでしょうか?
今号では、指導案の書き方の基礎基本から、指導案に何気なく使われている「話し合いをさせる... -
「なんで、あんなに好きだったのに、変わるの。深い訳があるのでしょう?聞かせて」
「実は〜。いくら頑張って治療しても、10万円を超える治療費だというと、“そうですか。じゃあ、もういいです。あきらめます”っていわれてしまうんだ。俺がやっている仕事って... -
- 2011/5/9
- Eduアンケート
- その他
新年度がスタートして1か月になります。4月は教師にとって一番忙しい時期だと思いますが、この時期の残業時間は平均でどのくらいでしたか? -
- 2011/5/6
- 教育ニュース
- 指導方法・授業研究
文部科学省は4月28日の報道発表で、「教育の情報化ビジョン」を公表しました。このビジョンは、昨年4月に設置された「学校教育の情報化に関する懇談会」と、その下に設置された「学校教育の情報化に関する懇談会」と「教員支援」「情報活用能力」「デジタル教科書... -
「教室にいる子どもの人数を正確には知らないようで、35人ぐらいとかいってたし、子どもが地域のおとなにインタビューをしている時、そばにいる湯浅さんの姿、足を広げて立っていて、ちょっと不遜に見えた。」
「大体、足を広げて立っているって男子よね。女子... -
- 2011/5/2
- 教育ニュース
- 音楽
4月16日の日本経済新聞付属紙に、「体動かす音楽授業」という記事が出ていた。筑波大学附属小学校の音楽の授業で、手拍子をしながらロシア民謡「カリンカ」のリズムを体感する活動が紹介されている。
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