道徳教育 2021年9月号
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- 2021/8/4
- Eduマガのヨミカタ
- 道徳
中学校の有名教材「足袋の季節」。授業を行ったことがある先生も多いのではないでしょうか。しかしながら、いきなり範読しても「足袋」がパッとイメージできない生徒もいるかもしれません。こんなとき「足袋」の実物があれば、イメージもでき、教材理解も深まるの... -
今回は新井英靖先生に、新刊『特別支援学校 学習指導要領 目標−指導−評価を一体化する「国語」「算数・数学」の学習評価』について伺いました。
新井 英靖(あらい ひでやす)
茨城大学教育学部教授
東京学芸大学大学院教育学研究科修士課程を修了後、東京... -
『数学教育』2021年9月号の特集テーマは、苦手な生徒もぐんぐん伸びる! 学力向上40のしかけです。
中央教育審議会『「令和の日本型学校教育」の構築を目指して〜全ての子供たちの可能性を引き出す、個別最適な学びと、協働的な学びの実現〜(中間まとめ)』(令... -
今回は荒木寿友先生に、新刊『いちばんわかりやすい道徳の授業づくり 対話する道徳をデザインする』について伺いました。
荒木 寿友(あらき かずとも)
1972年⽣まれ。2003年京都⼤学⼤学院教育学研究科博⼠課程修了(博⼠)... -
1 学校にはびこる「先入観」
こんにちは。鈴木茂義と申します。小学校や大学の非常勤講師をしながら、LGBTQにかかわる活動をしています。私自身もLGBTQのG(ゲイ)であります。学校でもある程度そのことをオープンにして働いています。
[写真1]
プラ... -
今回は水戸部修治先生に、新刊『小学校国語科 ICT&1人1台端末を活用した言語活動パーフェクトガイド』について伺いました。
水戸部 修治(みとべ しゅうじ)
京都女子大学教授。
小学校教諭、県教育庁指導主事、山形大学地域教育文化学部准教授等を経て... -
今回は白石範孝先生に、新刊『教材分析から課題、思考のズレ、問い、解決までわかる!論理的に思考する「考える国語」の授業づくり』について伺いました。
白石 範孝(しらいし のりたか)
1955年、鹿児島生まれ。東京都小学校教諭、筑波大学附属小学校教諭を経... -
「個別最適な学び」の最終的な目標は、自ら課題を見つけ学び続ける子どもを育てることです。しかし、算数という教科には、算数で養うべき力があり、内容があります。ですから、学習活動の全部を子どもに委ねることは難しく、かといって、ドリル型の授業で学習を自分...
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今回は和田一将先生に新刊『iPadでつくる!クリエイティブな英語授業』について伺いました。
和田 一将(わだ かずまさ)
東京成徳大学中学・高等学校 ICT活用推進部長 / 英語科教諭
国際交流や英語の授業などを通して,多様な価値観の中で活躍できる創造的... -
前回は、「協働編集」をテーマに書きました。
白紙のスライドをただ渡すのではなく、最初はレイアウトを決めておくということや理科で使用したレイアウトについて前回の後半に書いていました。
なぜ、このレイアウトを使用しているのか、今回は話をしたいと思いま...