読者レビュー

探究の表面的なやり方ではなく、考え方(なぜ探究をやるのか、探究をやって何を実現したいのか等)が丁寧に書かれていて、共感しながら読みました。
やはり、本質を考える人は「なぜ」から出発するのだと思いました。
探究のやり方的な本は巷に溢れているので、本書のような考え方レベルから学べる本はとても重要だと思います。
特に第２章「『探究的な学び』に必要な教師の思考」では、自分のモヤモヤなら対する回答がいくつもあり、探究的な学びの解像度が上がりました。
教員が「学習指導要領で示されているからやる」といった受け身の姿勢ではなく、自らが探究者となることがスタートですね。
勇気を貰える一冊でした。
「探究的な学びについて学び始めたけど、自信がない」人にお薦めしたい本です。

歴史は何のために学ぶのか。その意味をじっくりと考えることのできる一冊でした。この分野について無知であることは、過去の繰り返しに繋がりかねない。

職場用に販売目録や学校注文出来るシステムがあると良い。ほんのサイズが丁度良く使いやすい。

学級通信をどのように皆さんが描かれているのか読みせていただくことで、理論的なものが見えてきた気がします。

具体的な活用方法が、題材とともに載せてあるので、アレンジがしやすいですし、とても勉強になりました。

高学年担任の心得、押さえるべきポイントがしっかりまとまっています。

昨年から目をつけてはいましたが、今回週間ページのメモ欄が改良され現在の形になっ
たことが購入の決め手でした。ずっと同じタイプの手帳を使い続けたい派なので、これ
までは一般のオーソドックスな手帳でしたが、同じ使い勝手で今後もずっと使い続ける
ことが出来れば良いなと思っています。

一ヶ月が終わったページのあとに、次の月にいく前に見開き2ページ空白のページがほ
しいです。

ウィークリーページは日程把握がしやすく色もシンプルで使用しやすく気にいっていま
す。

値段が手頃で、持ち運びしやすい。