読者レビュー

この一冊を読んで、道徳科授業がしたくてたまらなくなった。結果、学級を借りながら道徳をしている。とても楽しい、ヒントがたくさん詰まっている！

もはや、情報モラルは避けて通れないもののひとつ。デジタルであっても、アナログと同じように相手も自分も大切にする人間であってほしい。だからこそ、道徳科は、情報モラルとも向き合っていかなければならない。その授業化を図る参考にとっておきの一冊。

計算力、特に暗算力強化のために購入しました。少人数の低位の児童向けに考えていましたが、結局全学年で取り組んでいます。使い方に工夫が必要で、ペア学習ができて、連続使用できると効果が大きいようです。

全学年ではなく、低学年、中学年、高学年と分かれている方が、選択肢が広がって使いやすい。本の価格も結構、高額なのと、個人で購入することの方が、多いので、もう少し購入しやすい価格だと嬉しいです。
　新作なので、既視感がなくまた、子どもも楽しく演じることができそうなのが、手に取った理由です。指導の手引きが、心強いです。

実践してみたい。

今日的なテーマで大変参考になる。

授業をするなかで、生徒たちがなかなか思考を深めることができないことがありました。今回の記事では、授業の核となる発問がテーマでしたが、自分のなかでおろそかにしていた部分だったと気づきました。ほんの少しの言葉の違いでも、生徒たちを悩ませたり様々な気付きを与える発問についてよく考えることができました。２学期の授業に生かしていきたいと思います。

読むことに関して、専門的な視点から実践を考えられている号です。
国語の授業に、より専門性を高めたい人に読んで欲しいと思いました。

グレーゾーンの子どもが、「漢字の書き取りはいやだけど、これだったら仕方ないやるか」と言ってやる時があります。基本的に漢字をするとなると暴れるので凄いことです。やり始めると楽しいのか文句も言わずやります。

たくさんのアイデアが載っていたため、参考になった。アイデアを使ったことによる効果もあり、よかった。