詳細情報
特集 到達度重視「絶対評価」のどこが問題か
提言・教課審の到達度重視「絶対評価」提案を検討する
「絶対評価」の客観性を高める到達度評価の実践・研究の推進を期待する
書誌
現代教育科学
2001年3月号
著者
水川 隆夫
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 「相対評価」から「絶対評価」への改善 学習評価のあり方を検討していた文部大臣の諮問機関、教育課程審議会は、二〇〇〇年十二月四日、集団内の順位を基準とする「相対評価」から個々の児童生徒の学習到達度をみる「絶対評価」へ改めることを柱とする答申を提出した。通信簿の原簿となる指導要録の「評定」も「絶対評…
対象
小学校
/
中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (
30ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
提言・教課審の到達度重視「絶対評価」提案を検討する
評価観の転換のみでは学力保障にならない
現代教育科学 2001年3月号
提言・教課審の到達度重視「絶対評価」提案を検討する
内容により準拠した評価へ
現代教育科学 2001年3月号
提言・教課審の到達度重視「絶対評価」提案を検討する
意図は大変よいが、実行は教師の力量次第
現代教育科学 2001年3月号
提言・教課審の到達度重視「絶対評価」提案を検討する
「絶対評価」提案のアカウンタビリティを問う
現代教育科学 2001年3月号
「絶対評価」の到達基準をどこに置くか
学習状況の多面的評価を
現代教育科学 2001年3月号
一覧を見る
検索履歴
提言・教課審の到達度重視「絶対評価」提案を検討する
「絶対評価」の客観性を高める到達度評価の実践・研究の推進を期待する
現代教育科学 2001年3月号
一覧を見る