詳細情報
特集 到達度重視「絶対評価」のどこが問題か
「絶対評価」で思考力・判断力・表現力の評価基準は?
「目に見える力」を評価する
書誌
現代教育科学
2001年3月号
著者
光山 真人
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 絶対評価の問題点 義務教育段階の学校に絶対評価を導入するにあたって、問題とされているのは、「評価の客観性」である。 基礎的な「知識習得」の確認の段階では、評価者の主観が入ることはほとんどないが、「思考力・判断力・表現力」の評価に関しては、これまで「評価の基準」が曖昧であった…
対象
小学校
/
中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (
30ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
提言・教課審の到達度重視「絶対評価」提案を検討する
評価観の転換のみでは学力保障にならない
現代教育科学 2001年3月号
提言・教課審の到達度重視「絶対評価」提案を検討する
「絶対評価」の客観性を高める到達度評価の実践・研究の推進を期待する
現代教育科学 2001年3月号
提言・教課審の到達度重視「絶対評価」提案を検討する
内容により準拠した評価へ
現代教育科学 2001年3月号
提言・教課審の到達度重視「絶対評価」提案を検討する
意図は大変よいが、実行は教師の力量次第
現代教育科学 2001年3月号
提言・教課審の到達度重視「絶対評価」提案を検討する
「絶対評価」提案のアカウンタビリティを問う
現代教育科学 2001年3月号
一覧を見る
検索履歴
「絶対評価」で思考力・判断力・表現力の評価基準は?
「目に見える力」を評価する
現代教育科学 2001年3月号
一覧を見る