詳細情報
特集 到達度重視「絶対評価」のどこが問題か
各教科の「絶対評価」到達基準をどこに置くか
国語科の到達基準をどこに置くか
「技術」のレベルで「基礎・基本」を明確化する
書誌
現代教育科学
2001年3月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
教育学一般/国語
本文抜粋
1 学習指導要領に見る「基礎・基本」 昨年の教育課程審議会の答申で、「絶対評価を一層重視する」ことが打ち出された。「絶対評価」で問題になるのは、何をもって目標に到達したかという判断の基準である。それがはっきりしない限り、「絶対評価」はできない…
対象
小学校
/
中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (
30ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
「権力なき国家」を目ざす民主教育の理想と現実
国語教育に影を落とす「権力なき国家」論
民間教育研究運動の光と影
現代教育科学 2012年1月号
各教科に求めている「言語活動」の充実とは
国語科における言語活動のあり方―言語技術と学習意欲を支えとして―
現代教育科学 2009年12月号
「全国学力テスト」の結果が問う国語科の改革課題
論理的な思考力・表現力の育成
現代教育科学 2009年11月号
重点課題(1)「国語力の育成」授業をこう変える
言語技術教育を軸にした読解力の育成
現代教育科学 2006年4月号
「教養」の基盤となる国語の力をどうつけるか
読書の効用
現代教育科学 2001年6月号
一覧を見る
検索履歴
各教科の「絶対評価」到達基準をどこに置くか
国語科の到達基準をどこに置くか
「技術」のレベルで「基礎・基本」を明確化する
現代教育科学 2001年3月号
一覧を見る