詳細情報
特集 戦後教育との決別―何が問われるか
「教育基本法の改正」―愛国心の復活は悪か
具体的な授業場面を取り上げて論じなければ意味がない
書誌
現代教育科学
2006年10月号
著者
谷 和樹
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
「愛国心」とは抽象的な言葉である。 このような言葉を取り上げて「良い」「悪い」の議論をいくらしても、それは不毛である。 教育基本法の改正にかかわる愛国心の問題も、「何を」「どう」授業するのか、という問題を抜きにして論じても空回りするだけだ…
対象
小学校
/
中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (
30ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
提言・戦後教育との決別―何が問題か
歴史ある日本教育を捨てて、知識記憶教育に画一的に変換した戦後教育
現代教育科学 2006年10月号
提言・戦後教育との決別―何が問題か
戦後教育のせいにしていることが問題
現代教育科学 2006年10月号
提言・戦後教育との決別―何が問題か
団塊の世代が隠れ蓑とした「自由」「個性」の尊重
現代教育科学 2006年10月号
提言・戦後教育との決別―何が問題か
二項対立的な枠組みからの脱却を
現代教育科学 2006年10月号
提言・戦後教育との決別―何が問題か
教育基本法改正批判の検討
現代教育科学 2006年10月号
一覧を見る
検索履歴
「教育基本法の改正」―愛国心の復活は悪か
具体的な授業場面を取り上げて論じなければ意味がない
現代教育科学 2006年10月号
インターネットで「学びの共同体」を創る―電子共同体の可能性
「子どもサイト」が学びの共同体の場に
現代教育科学 2000年11月号
一覧を見る