詳細情報
書誌
国語教育 2008年11月号
著者
大熊 徹
ジャンル
本文抜粋
一 明治時代に書くことの教育の行く末を憂う ドイツ留学から帰朝した上田萬年は、『作文教授法』(明治三〇年一〇月)を著し、作文教育についての様々な提言をする。作文の評価・処理(上田は「直す」)については、「文章を直しますことは、随分面倒なことであって、一体は学校の作文の科の下で、直すのが至当であります…
対象
小学校中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
ページトップへ