関連記事
この記事に関連する記事の検索結果
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
  • 特集 「記述力」を高めるための授業改革
  • 提言・「記述力」をどう高めるか
  • PISAに対応できる記述力をどう高めるか
書誌
国語教育 2008年11月号
著者
有元 秀文
ジャンル
国語
本文抜粋
一 力量のある教師の指導技術はなぜ波及しないのか 全国の教師には、「なぜPISAに対応しなければならないのか?」「今までの国語教育で十分じゃないか?」という反発や抵抗が少なからずある…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「記述力」を高めるための授業改革
  • 提言・「記述力」をどう高めるか
  • ジャンル意識を育てて記述力を伸ばす
書誌
国語教育 2008年11月号
著者
難波 博孝
ジャンル
国語
本文抜粋
この文章で私が提案したいのは、ジャンル意識を育てることが記述力を伸ばすことにつながるということである。ここでいう記述力は、書く力全般を指している。したがって、記述力の中には、発想力/取材力/構想力/叙…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「記述力」を高めるための授業改革
  • 提言・「記述力」をどう高めるか
  • 作文技術の習得と活用を図る授業づくり
書誌
国語教育 2008年11月号
著者
鶴田 清司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 記述式問題ができない原因 PISAの「読解力」調査で、日本の高校生は自由記述式問題に無答が多いということは周知の事実である(特にテキストの「熟考・評価」)。さまざまな原因が考えられるが、次の三つが…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「記述力」を高めるための授業改革
  • 提言・「記述力」をどう高めるか
  • 「『記述力』を高める」ことの意味とその方法
書誌
国語教育 2008年11月号
著者
菅原 稔
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「『記述力』を高める」ということ 「記述力」とは、端的に、ある出来事や事柄を正しく適切に、また自在に書き記す能力のことである。その指導は、普通、文章表現の各活動に即した〈取材→構想→記述→推考〉の…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「記述力」を高めるための授業改革
  • 提言・「記述力」をどう高めるか
  • 場の保障・発問の工夫・型と書き直しを重視した指導
書誌
国語教育 2008年11月号
著者
成田 雅樹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに―「記述力」と文種の確認― まず、本号の特集における「記述力」とはいかなるものか、記述力の向上が求められている文種は何か、確認しておく必要がある。本号の「記述力」は、従来この言葉が担ってき…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「記述力」を高めるための授業改革
  • 「記述力」がなぜ低下したのか
  • 要約とつながらない自己表現的作文の氾濫
書誌
国語教育 2008年11月号
著者
竹長 吉正
ジャンル
国語
本文抜粋
読解に連動した記述が苦手 「記述力」という場合、それはただやたらに何でも書いたりするという意味での表現力とは違う。今の世の中、大人も子どもも表現力という点では相当なものを身につけている。それは具体的に…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「記述力」を高めるための授業改革
  • 「記述力」がなぜ低下したのか
  • 論理的な文章のジャンルが自覚されていなかった
書誌
国語教育 2008年11月号
著者
大内 善一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 論理的な文章の形態的・表現的特性が自覚されていない 「記述力」は「叙述力」と区別すべきである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「記述力」を高めるための授業改革
  • 「記述力」がなぜ低下したのか
  • 記述する力が低下した五つの要因
書誌
国語教育 2008年11月号
著者
岩ア 淳
ジャンル
国語
本文抜粋
記述する力は低下している 記述する力は低下しているのだろうか。 管見の限りでは、冒頭の問いに対する答えは、残念ながら「低下している」というのが偽りのないところである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「記述力」を高めるための授業改革
  • 「記述力」がなぜ低下したのか
  • 書くことが劇的に好きになる方法
書誌
国語教育 2008年11月号
著者
岩下 修
ジャンル
国語
本文抜粋
四月。「書くことは苦手」と言う子に、毎年、たくさん出会う。 始業式の日から日記を書かせる。二、三日書かせると、問題が明らかになる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 必要な資質・能力を育む国語科授業の学習プロセス
  • 学習プロセスを考えた「書くこと」の授業づくり
  • [提案]0次段階と、活用段階と「論点整理」
書誌
国語教育 2016年9月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
1 はじめに 教育界にもやはり、不易と流行とがある。長年の伝統で本質的に培われてきた不易の教育はとりわけ大事にされなければならない。しかし一方、現在求められている教育、新しい教育にも敏感でなければなら…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 どの子も大活躍!“参観授業”面白レシピ
  • すべての子が活躍する“作文指導”レシピ&スキル
  • “作文指導”にはどんな方法があるか 楽しくて、わくわくしながら書く、「朝の10分間ミニ作文」
書誌
国語教育 2012年6月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「朝の10分間ミニ作文」とは 子どもの作文嫌い、子どもが作文に興味・関心を示さないという作文指導の本質的課題を解消し、すべての子どもが生き生きと作文に取り組む効果的な実践を紹介する…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 新年度計画が光る“新教科書研究のツボ”
  • 提言・分厚くなった新国語教科書への対応
  • 配当時間に軽重を付ける
書誌
国語教育 2012年1月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 何かに急かされている授業 授業の起点は、あくまでも目の前にいる子どもたちの思いや願い、そしてその子どもたちの実態を踏まえた教師の思いや願いであるべきである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (10ポイント)
  • 特集 好かれる国語教師の条件
  • 提言・好かれる国語教師とは
  • 国語科教師の専門的力量を身に付けた教師
書誌
国語教育 2011年9月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 「好かれる教師」と「好かれる国語教師」とは、区別して考えなければならない。 単なる「好かれる教師」であるならば、明朗快活で情緒が安定し、一人ひとりの子どもの人権を尊重し、優しく、温かく…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「対話力」を育てるアイデア
  • 提言・「対話力」を育てること―なぜ必要か
  • 交流活動を活性化する「訊く力」の育成方途
書誌
国語教育 2011年8月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 本誌二〇一一年六月号の拙稿「『対話』の本質や機能を音声言語活動に活かす」において筆者は、「対話」の定義の変化・発展について論及した…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「対話力」で国語授業の活性化
  • 提言・「対話力」を育てるために、どこに注目するか
  • 「対話」の本質や機能を音声言語活動に活かす
書誌
国語教育 2011年6月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「対話」とは何か 「対話」の定義から始めよう。 以下の引用は、周知のごとく、『国語教育学の構想』(筑摩書房、昭和二六年)における西尾実の定義である…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 効果的な「音読指導」のコツ
  • 戦後の学習指導要領の変遷に見る音声言語指導の特徴
  • 戦後の音声言語指導の変遷とその考察
書誌
国語教育 2011年3月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 戦後の小学校及び中学校の学習指導要領の変遷をたどり、音声言語指導の史的展開について論究する…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 古典で身に付けさせたい国語学力
  • 提言・古典で身に付けさせたい国語学力とは何か
  • 楽しく繰り返す音読から暗唱へ
書誌
国語教育 2011年2月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 従来の〔言語事項〕に代わって、平成二〇年版新学習指導要領には〔伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項〕が新設された。今、その「伝統的な言語文化」の在り方、とりわけ小学校の古典教育が課題…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 書くことが苦手な子に対する指導
  • 提言・書くことが苦手な子・その原因は何か
  • 書くことの教育の本質的な課題
書誌
国語教育 2010年10月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 明治中期のある作文教授書 ドイツ留学から帰朝した上田萬年は、『作文ヘ授法』(冨山房、明治三〇年に改訂再版)において、「歐羅巴の或る學校」の例を挙げて次のように提言している。明治二八年のことである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「記述力」を鍛えるノート指導
  • 提言・ノートで「記述力」を鍛える
  • 「写す」ノートから「思考軌跡」を記述するノートへの転換
書誌
国語教育 2010年8月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 なぜ、いま、「記述力」なのか (1) 『読解力向上プログラム』 PISA2003の結果を受けて、文部科学省は、「読解力向上プログラム」(平成一七年一二月)を発表した…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 討論の授業で伝え合う力を育てる
  • 提言・伝え合う力を育てる討論の授業とは
  • 一単位時間の展開の発想を転換して
書誌
国語教育 2010年7月号
著者
大熊 徹
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 新教育課程のコンセプトは「基礎的・基本的な知識・技能の習得」「思考力・判断力・表現力等の育成」「学習意欲の向上や学習習慣の確立」等々と言われている。確かにそれらは今回の教育改訂のコンセプ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
ページトップへ