詳細情報
学校と教室における読みのカリキュラム・デザイン―これからの時代に求められる国語科の目標と評価のあり方 (第5回)
読みの学力を構造化する(三)
読みの学力モデル試案を提案する
書誌
国語教育
2017年8月号
著者
八田 幸恵
ジャンル
国語
本文抜粋
読みにおける学力の総体とその形成過程はいかにあるのか。とりわけ、認知的要素にとどまらず、情意的要素をも含む高次の学力の内実を、態度主義(言語能力と人格的価値の内的関係、あるいは認知と情意の内的関係を問わない思考方法)に陥ることなくいかに構想することができるか。この課題の解決を目指して、連載を進めてき…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (
40ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
学校と教室における読みのカリキュラム・デザイン―これからの時代に求められる国語科の目標と評価のあり方 12
教育評価論と国語科評価論のこれから―本連載の成果と課題
国語教育 2018年3月号
学校と教室における読みのカリキュラム・デザイン―これからの時代に求められる国語科の目標と評価のあり方 11
教育評価への子どもの参加
自己評価を生かした総括的評価
国語教育 2018年2月号
学校と教室における読みのカリキュラム・デザイン―これからの時代に求められる国語科の目標と評価のあり方 10
ルーブリックとは何か
国語教育 2018年1月号
学校と教室における読みのカリキュラム・デザイン―これからの時代に求められる国語科の目標と評価のあり方 9
自己評価を活かした形成的評価
国語教育 2017年12月号
学校と教室における読みのカリキュラム・デザイン―これからの時代に求められる国語科の目標と評価のあり方 8
田中耕治に学ぶ「目標に準拠した評価」の意義と展望
国語教育 2017年11月号
一覧を見る
検索履歴
学校と教室における読みのカリキュラム・デザイン―これからの時代に求められる国語科の目標と評価のあり方 5
読みの学力を構造化する(三)
読みの学力モデル試案を提案する
国語教育 2017年8月号
一覧を見る