詳細情報
研究動向から見た学習指導法の改善 (第70回)
教授学的変換に関わる4つの現象について
書誌
数学教育
2001年4月号
著者
小原 豊
ジャンル
算数・数学
本文抜粋
1 はじめに 前回は,仏のシュバラール(Chevallard,Y.)による教授学的変換(transposition didactique)の概要を紹介しました。教授学的変換とは,専門家の社会で利用される知識を教育内容に選定し,指導するまでの一連の作業を指します。この教授的変換は,知識に自らの個性を関…
対象
中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (
40ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
研究動向から見た学習指導法の改善 120
Numeracy:21世紀を生きるために必要な数学的識字力として
数学教育 2005年7月号
研究動向から見た学習指導法の改善 111
平成13・14年度教育課程実施状況調査結果と教育課程審議会審議内容に対する意見
数学教育 2004年10月号
研究動向から見た学習指導法の改善 69
学校数学にみられる教授学的変換について
数学教育 2001年3月号
研究動向から見た学習指導法の改善 159
数学的活動を内容として教える方法
数学教育 2009年3月号
研究動向から見た学習指導法の改善 158
学び直し・つなげる学習指導を実現するための記号論の利用
数学教育 2009年2月号
一覧を見る
検索履歴
研究動向から見た学習指導法の改善 70
教授学的変換に関わる4つの現象について
数学教育 2001年4月号
一覧を見る