詳細情報
- 対話型・問題解決の授業づくり (第10回)
- 1年「正の数・負の数」
- 加減の混じった式の計算の仕方を考えよう
- 本文抜粋
- 1 はじめに 小学校で学んだ数を「正負の数」へ拡張する。導入時は,位置ベクトルの意味での数の符号+,−と小学校以来の演算記号+,−が混在し,(自由)ベクトルの意味で演算が拡張され,最後に代数和で,減法は加法に統合される。特に,単元末の代数和(例えば−4+3−5)段階では,式は正負の数の項とその項の和…
- 対象
- 中学1年
- 種別
- 連載・常設
- 仕様
- 全5ページ (50ポイント)