詳細情報
書誌
数学教育 2008年1月号
著者
星野 将直礒田 正美
ジャンル
本文抜粋
1 はじめに 小学校で学んだ数を「正負の数」へ拡張する。導入時は,位置ベクトルの意味での数の符号+,−と小学校以来の演算記号+,−が混在し,(自由)ベクトルの意味で演算が拡張され,最後に代数和で,減法は加法に統合される。特に,単元末の代数和(例えば−4+3−5)段階では,式は正負の数の項とその項の和…
対象
中学1年
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (50ポイント)
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